加齢臭の原因と特徴!セルフチェックとすぐにできるニオイ対策を紹介

臭くて鼻をつまむ女性

私も40代、体臭(ミドル脂臭)が気になる年代になり、最近ニオイ対策を始めました。

小学生の娘に「パパ、くさ〜い!」と言われたからです(>_<)

この先も娘に嫌われないように、これからのニオイ対策も考えておきたいと思います。40代半ばになってくると、ミドル脂臭に加えて「加齢臭」も混ざってきます。

ですから、今日は加齢臭についての対策を見ていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

この記事では、加齢臭の原因と特徴・セルフチェックの方法や予防と対策についてまとめています。

関連記事はこちらです ⇒ 「40代の枕が臭い原因はミドル脂臭?洗えない枕はもうやめた!」
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加齢臭の原因と特徴

加齢臭を放つ父と鼻をつまむ娘

「加齢臭」は、50代半ば以降から本格的に始まります。

  1. 男女問わず50代半ば以降から本格化
  2. 皮脂成分が酸化され「ノネナール」が発生
  3. 「ノネナール」は40歳を過ぎた頃から増える
  4. 胸や背中などの体幹部を中心に発生
  5. 枯草のようなニオイが特徴

 

加齢臭の原因は皮脂の酸化により発生する「ノネナール」という臭い成分です

「脂臭くて青臭いニオイ」・「枯草のようなニオイ」と表現され、1999年に資生堂が加齢にともなって発生するニオイの原因物質「ノネナール」を発見しました。ノネナールは加齢とともに増加するパルミトオレイン酸(脂肪酸)が、過酸化脂質や皮膚常在菌によって酸化したり分解されることで発生します。

ノネナールは男女問わず、40歳を過ぎたころから増えてきます。

加齢臭は男性だけではなく、女性にも起こる老化現象です。皮脂量が増える暑い季節は、特に注意が必要です。

ノネナールの特徴

実験をしている女性スタッフ

  • 「耳裏」「首周り」「胸」「背中」「わきの下」など主に上半身から分泌されやすい。
  • 季節を問わず、一年を通じて分泌される。
  • 皮脂から発生するため、水に溶けにくい。

 

ノネナールは主に上半身から、季節を問わず発生しています。しかも、アブラからできているので、シャワーやお風呂だけでは落ちにくくとても厄介なニオイ成分なんです

加齢臭のセルフチェック

女性医師のイラスト

それでは、周囲に不快な思いをさせていないかセルフチェックをしてみましょう。

・枕のニオイをチェック・

枕は加齢臭を発しやすい頭皮や耳の裏が直接触れているので、ニオイが移りやすいです。自分のニオイには鼻が慣れてしまっているのでなかなか気づきにくいですが、お風呂あがりであれば臭いを正常に判断しやすいので試してみてください。

・一日着ていた洋服のニオイをチェック・

帰宅したらすぐに服を脱いでしばらく置いておきます。数時間経ってからあらためて臭いをかいで見てください。特に皮脂のつきやすい襟元を中心にニオイがついているかチェックしましょう。

・ハンカチで耳の後ろをふいてニオイをチェック・

汗をかいたときに、ティッシュやハンカチで耳の裏や胸など、皮脂が分泌されやすい部分を拭いてみてください。そのティッシュやハンカチから嫌な臭いがするかチェックしましょう。


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加齢臭の予防と対策

シャワーを浴びる男性のイラスト

セルフチェックは、いかがでしたか?自分のニオイが気になるという方は、次に予防と対策について見てみましょう。

・加齢臭を予防するには・

加齢臭を予防するには、生活習慣の改善が必要です

和食中心の食生活をし、抗酸化作用のある食材と腸内環境を整えてくれる食材を取り入れ、肉料理と植物油を控える。そして、喫煙や飲酒・過度な運動を控える。さらに、ストレスを溜めない生活をすることが大事なんです。

ただ、そう言われてもこれを実行するのはなかなか難しいのが現実だと思います。

ですから、ここでは誰にでもすぐにできる対策を見てみましょう

・すぐにできる加齢臭対策・

1.汗をこまめにふく

「加齢臭」は皮脂成分が酸化されることで発生します。防臭効果のあるボディペーパーで汗と皮脂をこまめに拭き取り、清潔な肌を保つようにしましょう。

2.入浴する(湯舟につかる)

夏場になると、シャワーだけでお風呂を済ませてしまう方も多いのではないでしょうか?私も以前はそうでしたが、ダイエットや薄毛対策として真夏でも湯舟につかるようにしています。

実は、加齢臭を抑えるためにも湯舟は効果的なんです。

私たちの今の暮らしでは、夏場であっても冷房の効いた涼しい空間にいることが多いです。そのぶん汗をかく機会が少なくなっているんです。汗をかかずにいると汗腺の機能は低下してしまい老廃物が汗腺に溜まりやすくなります。すると、汗と一緒に老廃物が流れだし臭いの原因となります。

毎日、湯舟に使って汗をかくことが出来れば、毛穴が開いて溜まっていた老廃物を落とすことができるんです。

3.薬用せっけんで丁寧に洗う

お風呂で体を洗うときは皮脂が多く分泌されるところを中心に洗います。耳の後ろや首の後ろ、胸や背中などノネナールが発生する部分を丁寧に洗いましょう。

その際、加齢臭に効果がある薬用のボディソープを使いましょう。医薬部外品である薬用せっけんは洗浄だけでなく体臭を防ぐ皮膚の殺菌効果もあり、ノネナールにアプローチできる製品も多く発売されています。シャンプーも薬用のものを使用すると効果的です。

これからの暑い季節は朝にシャワーを浴び、夜は湯舟につかるのが理想ですが、朝の時間が取れない場合はボディペーパーなどで代用するのも効果的です。

朝のシャワーはお湯だけでOKです。洗いすぎて皮膚を傷つけたり乾燥すると逆効果になることも

シャンプーも正しい方法で行う必要があります。

ミドル脂臭の対策でも紹介していますが、まだ読まれていない方はこちらを参考になさってください。

 

4.洋服や寝具の洗濯も重要

自分の洗濯物だけニオイがとれていないようであれば、残留加齢臭かも知れません。加齢臭の原因は皮脂です。衣類に付着すると当然、衣類からも臭ってしまいます。

大抵の家庭では、洗剤の種類を赤ちゃんに合わせたり子供の泥汚れに合わせて選びます。それですと、アブラである皮脂までは落としきれないんです。ですから、脂汚れに強い消臭効果のある洗剤を選びましょう。また、酵素系漂白剤を一緒に使用すると雑菌をしっかり除去してくれるので効果的です。

5.衣類や寝具に消臭スプレー

除菌効果のある消臭スプレーを活用しましょう。

「ファブリーズ メン」や「リセッシュデオドラントパワー」などは、99.9%の除菌率。実際、使用してみましたが確かに凄いと思います。なんせ、スプレーするだけで嫌なニオイが消えるわけですから、超〜〜楽ちんなわけです^^

衣類や寝具のニオイが気になったら、シュッシュッ!と文明の力に頼りましょう。

こちらの消臭スプレーも人気があって、しかも加齢臭(ノネナール)97.4%の消臭率です 。尿・汗・ワキ(アンモニア)にいたっては、なんと99.5%もの消臭率があります。


今日のおさらい

 「加齢臭」は、男女問わず50代半ば以降から本格的に始まる
 ニオイの原因は「ノネナール」という物質
 「ノネナール」は、皮脂成分が酸化されて発生する(40歳を過ぎた頃から増加)
 胸や背中などの体幹部を中心に、脂臭くて青臭いニオイがする
 加齢臭を予防するには、生活習慣の改善が必要
 まずは、すぐにできる対策から始めよう

今日は、加齢臭の原因と特徴・セルフチェックの方法や予防と対策について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

40歳を過ぎれば、加齢臭の原因物質であるノネナールが増加を始めます。生活習慣の改善でノネナールの発生を抑えることもできますが、そこまでやるにはかなりの覚悟が必要です。働き盛りの世代が生活習慣を変えるのは容易ではありません。

まずは、できることから始めてみましょう。

 

加齢による体臭の変化は男性に限った話ではありません。女性のニオイについては、こちらを参考になさってください。

 

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