ゴーヤの栄養成分が夏バテと美容に最適! 妊婦への影響は?

旬のゴーヤ

今年の夏も暑くなるのでしょうかね〜?毎年のように夏バテしている人もいるのではないでしょうか?そう、あなたのことです!

今年から、夏バテ予防の食材として「ゴーヤ」を取り入れてみませんか?

我が家は、ゴーヤ大好きの一家で毎日のように食べています。とくに、ゴーヤチップスは子供達に大人気!私も、ビールのお供に無くてはならない存在になってしまいました。^^

今日は、夏バテ予防食材の「ゴーヤ」について紹介させていただきますので、ぜひチェックしてみてください!

この記事では、ゴーヤの栄養成分と効果効能について、夏バテや美容に最適な理由と妊婦への影響についてまとめています。

関連記事はこちらです ⇒ 「スイカで夏バテ対策、リコピン・グルタチオンの力|抗酸化作用で美容効果も絶大!」
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ゴーヤの栄養成分と効果効能

ゴーヤの人形のイラスト

ゴーヤはウリ科の植物で、「ニガウリ」とも呼ばれています。でも、正式名称は「ツルレイシ」と言うんですよ!あまり聞きなれない名前だと思います。

ゴーヤはビタミンCが特に豊富で、他にもビタミン類・葉酸・鉄分・カリウム・β-カロテンなどが多く含まれています。

<カロリー>

・100gあたり 17kcal

ゴーヤ1本が約250gですから、まるまる食べても43kcalくらいです

<栄養成分100gあたり>

  • 食物繊維 / 2.6g
  • 炭水化物 / 3.9g
  • タンパク質 / 1.0g
  • βカロテン(ビタミンA)/ 160μg
  • ビタミンB1 / 0.05mg
  • ビタミンB2 / 0.07mg
  • ビタミンC / 76mg
  • ビタミンE / 0.9mg
  • カリウム / 260mg
  • ビタミンK / 41μg
  • カルシウム / 14mg
  • 葉酸 / 72μg
  • カロテン / 210μg
  • 鉄 / 0.4mg

ゴーヤの苦味成分といえば、チャランチン・モモルデシン・コロコリン酸・ククルビタシンがあって、これらも健康効果に一役かってくれます。

それでは、ゴーヤに期待できる効果・効能を見てみましょう!

<ゴーヤの効果効能>

  • 免疫力を高める
  • 消化を促進
  • 食欲を増進
  • 疲労を回復
  • 夏バテを防止
  • 胃腸の粘膜を保護
  • 糖尿病の予防
  • がんの予防
  • 風邪の予防
  • 美肌効果
  • デトックス効果
  • アンチエイジング効果
  • ダイエット効果
  • コレステロールを低下
  • 自律神経の調節

このように、たくさんの効果効能が期待されます。

ゴーヤの栄養成分が夏バテに最適な理由

夏バテの女性のイラスト

夏バテの主な原因は、食事と睡眠です

気温が高いこと、また冷房による温度差が身体に負担を与え、「食欲がない」「疲れがとれない」「やる気がでない」などの夏バテの症状につながります。

夏バテの予防と改善には、十分な休養と栄養補給を行うことが大切です。ビタミンやタンパク質の不足も夏バテの原因になるため、ビタミンCをはじめ栄養豊富なゴーヤは夏バテ対策に最適な食材なんです

苦味成分のモモルデシンは、胃を刺激して胃液の分泌を促します。それにより夏バテの原因でもある食欲不振を改善してくれますし、疲労回復にも効果があります。ビタミンB群やミネラルも疲れた体を元気にしてくれるので、夏の暑さで食欲のない時もゴーヤを食べれば弱った胃腸を元気にしてくれ、夏バテを解消してくれるわけです。


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ゴーヤの栄養成分が美容に最適な理由

美肌女性のイラスト

では次に、美容効果についてもう少し見てみましょう!

・美肌効果・

ゴーヤは野菜の中でもビタミンCがとても豊富です。

ビタミンCと言えば、美容効果が高くシミやソバカスなどの色素沈着の元となるメラニンの生成を抑えることで有名な栄養素です。また、ビタミンCは肌のコラーゲンを生み出すのになくてはならない栄養素 でもあるんです。

ゴーヤーが含んでいるビタミンCの量は76mgと非常に多く、キュウリやトマトに比べて5倍以上も含まれています。また、ビタミンCを多く含むことで有名なキウイフルーツでさえ69mgですから、いかにゴーヤが凄いのかが分かります。

しかも、ゴーヤのビタミンCは熱を加えても壊れにくいんです

通常ビタミンCは多く含まれている果物や野菜であっても、水に溶け出しやすかったり加熱することで減ってしまいます。ですから、調理の方法によってはビタミンCが減ってしまうわけですが、ゴーヤのビタミンCは野菜の中で唯一熱に強いという特徴があって加熱してもほとんど減ることはありません。この特徴は非常に大きなメリットです

ビタミンCには美肌効果のほかにも、免疫力やストレス耐性を高める効果もあります。美容や健康のために、しっかり摂りたいビタミンです。

さらに、食物繊維も多くその量は食物繊維が豊富な代表的な野菜「さつまいも」よりも多く含まれています 。また、苦み成分の「チャランチン」や「モモルデシン」には整腸作用があって、便秘からくる肌荒れやニキビも防いでくれるんです。

ビタミンCについての詳細は、こちらを参考になさってください!

 

・アンチエイジング効果・

ゴーヤに含まれているビタミン類はもちろんのこと、苦味成分にも抗酸化作用があって老化の原因である活性酸素を抑制してくれます。

また、私たちの細胞内にある染色体の端に存在する「テロメア」という物質は、細胞分裂を繰り返すたびに少しずつ数が減り短くなっていきます。これが老化に大きく関わっていて、「テロメア」が減ると新たな細胞ができなくなるため、命の回数券とも呼ばれているほどです。

ですが、ゴーヤに含まれる葉酸を摂取することで、この「テロメア」の長さをキープしたり、短くなるスピードを遅らせることができるんです。細胞レベルでアンチエイジングができる と言うことは、血管年齢も低く抑えられ動脈硬化や心筋梗塞など、生活習慣病の予防にも役立ちます。

老化の原因である活性酸素については、こちらを参考になさってください!

 

・ダイエット効果・

普段捨ててしまうゴーヤの綿と種子には、実はとても栄養があります。綿は果肉よりも3倍も多くビタミンCが含まれ、種子にはダイエット効果がある「共役リノレン酸」が多く含まれています

共役リノレン酸を摂取すると、体内で「共役リノール酸(CLA)」という脂肪酸に変化します。この共役リノール酸が、脂肪を燃焼させるリパーゼという成分を活発にさせる効果があり、身体に脂肪が付くのを防いでくれます。

ただし、緑色の果肉にはほとんど共役リノレン酸は含まれていませんので、最大限のダイエット効果を期待したいなら、綿と種子で作る料理をおすすめします 。ピカタやチヂミ・天ぷらなどにすると美味しくいただけますし、ゴーヤ茶などもおすすめです

さらに、果肉に含まれる苦味成分には血糖値の上昇を抑えてくれる効果もありますし、お通じをよくしてくれる食物繊維と代謝を高めるビタミンBなどが含まれているので、果肉自体にもダイエット効果は期待できます

ゴーヤ茶の効能など詳細は、こちらを参考になさってください

 

・デトックス効果・

ゴーヤは体内に溜まった老廃物や毒素を体外に出すデトックス効果に優れています。

ゴーヤにはスイカの2倍ものカリウムが含まれているんです。カリウムは、体内の塩分濃度を調節してくれ余分な塩分や水分を体外に排出してくれるので、むくみの解消に効果的です。

また、先程もお伝えしましてがゴーヤは食物繊維も豊富ですし、ゴーヤの苦味成分は腸を刺激してお通じをよくしてくれる効果もあります。

・自律神経の調節・

苦味成分のモモルデシンには、自律神経のバランスを整える働きがあります

自律神経は、血行や代謝・体温調節など体のさまざまな働きをコントロールしています。 それが乱れてしまうと、血行が悪くなり冷えや肩こり・むくみ・便秘など体のあちらこちらに不調が現れます。

もちろん、お肌のトラブル・ニキビや吹き出物・髪のパサつき・老化や口臭など、美容に関する様々なトラブルまで引き起こしてしまいます。

ゴーヤの妊婦への影響は?

妊婦さんのイラスト

ここまで見てきた通り栄養満点のゴーヤですが、妊娠中のママさんは少し注意する点があります

ゴーヤの旬は夏です。他の夏野菜と同じでゴーヤも身体を冷やす効果があります。夏バテ対策としては良いのですが、食べ過ぎると身体が冷えてしまいます ので、もともと冷え性の人は気をつけた方がよいでしょう。

また、苦味成分であるモモルデシンを摂りすぎると、胃痛や腹痛・下痢を引き起こす可能性が高まります 。妊娠中に激しくお腹を壊してしまうと、お腹が張って切迫早産や流産のリスクが高まりますので食べ過ぎには注意が必要です。

ですが、これらは過剰に摂取した場合の話しであって、適量を食べる分には問題ありません。

ゴーヤには、お腹の赤ちゃんの健康に欠かせない「葉酸」が含まれています。100gあたり72μgの葉酸が含まれますので、ゴーヤ1本が約250gですので180μgの葉酸を摂取することが出来ます。厚生労働省では、妊婦さんの1日の推奨量を480μgとしていますので、ゴーヤ1本で1/3以上の葉酸をまかなうことができます

さらに、モモルデシンには血圧をコントロールして正常値に近づけたり、血液をサラサラにする効果もあるので、妊娠高血圧症候群のリスク軽減にも役立ちます


今日のおさらい

 ゴーヤの正式名称は「ツルレイシ」と言う
 ゴーヤはビタミンCが特に豊富で、他にもビタミン類・葉酸・鉄分・カリウム・β-カロテンなどが多い
 ビタミンや苦味成分のモモルデシンなど豊富な栄養素が夏バテに最適
 ビタミンCを始め食物繊維・チャランチン・モモルデシンなどが美容に最適
 妊婦でも適量を食べる分には問題ない
 ゴーヤは妊婦に必要な栄養素も豊富である
 食べ過ぎると冷えや下痢などの悪影響が考えられる

今日は、ゴーヤの栄養成分と効果効能について、夏バテや美容に最適な理由と妊婦への影響についても見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

栄養がたっぷり含まれているだけでなく、とても美味しい食材です。しかも、熱を加えてもビタミンCが壊れないわけですから、どんな料理にでも使うことができます。

今年は夏バテ対策として、ゴーヤを食べて元気で楽しい夏を過ごしましょう。

最後に、我が家で良く食べる「ゴーヤチップス」のレシピ動画を紹介しますので、参考になさってください。

 

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