二日酔いの朝はチーズで対策!その効果は抜群?食べ過ぎは逆効果?

チーズとワインの俯瞰写真

ふ〜〜。また、やってしまった…。

だるい…。頭痛が…。

ベッドから起きあがる気力もない、そんな二日酔いを繰り返しているあなたに、チーズをオススメします。

栄養豊富なチーズは二日酔いだけではなく、暴飲暴食を抑える効果もあって飲み会にはもってこいの食材です。

今日は、二日酔い対策としてチーズがどのように効くのか、また種類による差はあるのか、食べるタイミングや食べ過ぎたらどうなるのか、その辺りを見ていきますので一緒にチェックしてみましょう。

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二日酔いにチーズが効く理由!

白衣を着た学者

(メチオニンの効果)

チーズには必須アミノ酸であるメチオニンが豊富に含まれています。メチオニンは肝臓の働きを助けアルコールの分解を促進してくれますので、お酒を飲む時や二日酔いの朝に食べると効果的です。

メチオニンは肝機能を高めるだけではなく、うつ症状やアレルギーを緩和させたり、老化や抜け毛の防止にも効果があります

(脂肪とビタミンの効果)

チーズにはエネルギーの元になる乳脂肪も含まれています。さらに、その脂肪の代謝を促し効率よくエネルギーに変換してくれるビタミンB2と、免疫力を上げるビタミンAも豊富に含まれていて、疲労回復にとても優れているんです。

(脂肪と乳酸菌の効果)

お酒を飲む前にチーズを食べておけば乳脂肪が胃の粘膜を保護するので、アルコールの吸収を抑える働きも加わります。

また、乳酸菌と酵素が消化を促進してくれるので、チーズは二日酔い対策に最適なんです

● ポイント ●

  1. メチオニンが肝臓の働きを助けアルコールを分解
  2. 乳脂肪とビタミンB2が疲労回復を手伝う
  3. 乳脂肪が胃に粘膜を作りアルコールの吸収を抑制、乳酸菌と酵素が消化を促進

 

チーズの栄養成分の中、多くを占めるのがタンパク質と脂肪です。その他にもカルシウムなどのミネラルやビタミンなども豊富に含まれています。

ビタミンCと食物繊維は含まれていませんが、チーズはほぼ完全栄養食といえるバランスの優れた食材です。又、日頃からチーズを食べて、肝臓内のアルコールを分解する酵素を増やしておくことも二日酔い防止に役立ちます。

二日酔い対策で食べるチーズの種類は?何でもいいの?

メチオニンはナチュラルチーズ・プロセスチーズのどちらにも含まれていますし、その他の栄養素も多少の差はありますが大きく変わりませので、お好きなチーズを食べて大丈夫です

※カッテージチーズは水分が多い分、他のチーズと比べると栄養素は少ないです。

以下が、チーズ100gあたりに含まれるメチオニンの量です。

(メチオニンの含有量)100gあたり

  • 第一位:パルメザンチーズ     1200mg
  • 第二位:エダムチーズ       830mg
  • 第三位:エメンタールチーズ    790mg
  • 第四位:ゴーダチーズ       740mg
  • 第五位:チェダーチーズ      700mg
  • 第六位:プロセスチーズ      580mg
  • 第七位:カマンベールチーズ    510mg
  • 第七位:ブルーチーズ       510mg
  • 第八位:ヤギのチーズ       470mg
  • 第九位:カッテージチーズ     370mg
  • 第十位:クリームチーズ      200mg

二日酔いを予防するにはいつ食べる?

チーズは二日酔いを解消するのに適した食材ですが、二日酔いを予防するにはいつ食べると効果的でしょうか?

すでに答えは出ていますが、復習しますと以下のようになります。

  1. <お酒を飲む前に食べる>
    脂肪が胃の粘膜を保護する

  2. <お酒のお供に食べる>
    肝機能を助けアルコールを分解、消化も促進

  3. <お酒を飲んだ後に食べる>
    肝機能を助けアルコールを分解、疲労回復

  4. <普段から食べる>
    肝臓内のアルコールを分解する酵素を増やす

 

チーズは栄養満点で二日酔いにも最適!しかも、美味しいですから。それなら、「いっぱい食べたらいいじゃん」って思いますよね?

でも、それはダメなんです。

やはり、何にでも限度というものがありまして…。食べ過ぎると、体調不良を起こす可能性があるんです


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チーズを食べ過ぎると逆効果?

二日酔いで倒れこむOL

チーズの食べ過ぎで気分が悪くなったという話しを聞くことがありますが、それはなぜでしょうか?

チーズ には、「チラミン」という成分が含まれています。このチラミンは摂取し過ぎると血圧が急激に上昇したり、偏頭痛や吐き気・顔面紅潮を誘発する作用があります。

ただ、その人の体質やその日の体調によっても左右されますので、チーズを食べ過ぎたからといっても必ず頭痛などの症状が現れるわけではありません

また、このチラミンはチーズ以外にもチョコレートやココア・ピーナッツバター・ヨーグルト・アボカド・バナナ・ナッツ類・サラミ・鶏レバー・ワイン・ビール・漬物・味噌・醤油・魚の塩漬けなどにも多く含まれている成分です。

それらを一度にたくさん摂取すると、体調不良を起こす可能性がありますので注意する必要はあります。

チラミンの作用以外にも、チーズを食べ過ぎることで下痢になったり体臭が強くなったり というデメリットもあげられます。

どれくらいなら食べても大丈夫?

それでは、どれくらいまでなら食べても問題ないのでしょうか?

カロリーや塩分量、脂質などの観点から計算すると1日あたり60gが目安となります。チーズはもともと栄養バランスの良い食材なので、適量を守れば毎日食べても問題はありません

高タンパクで高脂肪の栄養満点のチーズですが、チーズに含まれる脂肪分は小さな脂肪球状なのですぐに消化され蓄積されにくく、糖質も低いのでダイエット向きな食材でもあります

ですから、安心して食べることができます。ただし、他の食事との栄養バランスは考えてくださいね。

私も、かなりのチーズ好きですから飲みに行くと必ずつまみにチーズを、料理もチーズを使ったものを頼みます。しかも、二日酔い予防で飲む前にベビーチーズを食べます。さらに、お昼にも毎日欠かさずチーズを食べているんです。

ベビーチーズ1つでも15gありますからね。おそらく、いや完全に60g以上食べています。お酒もビールとワインをメインに飲むので、チラミンの摂取は結構なものかと思います。しかし、今のところ体調不良は起こしていません。

60gというのは、あくまでカロリーや塩分量、脂質などの観点から見た数字なので、チラミン単体で見るとまだまだいけるのかな ? とも思いますが…。

やはり、体質によるところが大きいのでしょうかね?

チラミンの作用によって体調不良が起こるチーズの摂取量は、人それぞれ違いがありますので一概にいくらまでとは言えませんが 、とりあえずはカロリー・塩分・脂質の問題をクリアできる60gを目安にしておきましょう。

お薬を服用されている方は、医師に相談してみてください。パーキンソン病やうつ病、結核などの薬を服用中はチラミンの摂取には注意が必要です。


今日のおさらい

 メチオニンが肝臓の働きを助けアルコールを分解
 乳脂肪とビタミンB2が疲労回復を手伝う
 乳脂肪が胃に粘膜を作りアルコールの吸収を抑制、乳酸菌と酵素が消化を促進
 日頃からチーズを食べてアルコールを分解する酵素を増やしておくとよい
 チーズの種類による効果の差は、大差なし
 お酒を飲む前後とおつまみにも食べるとより効果的
 チーズの食べ過ぎで体調不良を起こす可能性はある
 お薬を服用している人は注意が必要

今日は、二日酔い対策としてチーズがどのように効くのか、また種類による差はあるのか、どのくらい食べるといいのか見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

チーズは美味しいだけでなく、牛乳の10倍もの栄養素 があって健康維持にもとても優れています。さらには、二日酔いの予防にも解消にも抜群の効果を発揮してくれます。

そろそろ忘年会のシーズンですから、チーズを食べて二日酔い対策をしてみてはいかがでしょうか。くれぐれも、食べ過ぎ飲み過ぎには注意してくださいね^^

それから、お酒を飲んだ後は十分に水分を摂るようにしましょう。

年を取ると身体の水分量は減ります。また喉の渇きも感じにくくなりますので夜間に脱水症状を起こす危険があります。

そうなると、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めてしまいますので、気をつけてください。

チーズが苦手な方には、りんごやトマトをおススメします!参考になさってください。

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