二日酔いの朝にトマトジュースが効く理由!いつ飲むの?今でしょ!

トマトジュースとミニトマト

ついつい飲みすぎた翌朝にやって来る。

辛〜い 二日酔い!

やむことのない頭痛と吐き気、そして全身を包み込むだるさ。「もう二度と飲まない」…。と昨日の自分に後悔し、この地獄のような苦しみから早く解放されたい…。

そんな経験ありますよね?そこで、そんなあなたに「トマトジュース」をオススメします ^^

今日は、二日酔いにトマトジュースが効く理由やフレッシュトマトとジュースの違い、また二日酔いにならないためにはいつ飲めばいいのか、見ていきますので一緒にチェックしてみてください!

トマトの効果を理解するために、はじめに二日酔いを解消するために必要な条件を簡単に見てみましょう。

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二日酔いをすみやかに解消するために必要な条件

二日酔いをすみやかに解消するためには、次の3点が必要です!

  1. アルコールの利尿作用で失われた水分を補給する
  2. 血液中に残っている毒素(アセトアルデヒド)を排出する
  3. 肝臓の働きを活性化させ、アルコールの分解速度を速める

 

これらを実行すれば、あの辛~い二日酔いが解消されるというわけです。

そこで、トマトの健康効果がこの3点の条件をクリアしてくれるんです

それでは、トマトの効果を見ていきましょう!

二日酔いにトマトが効く理由!

ミニトマトのイラスト

トマトに含まれる水溶性成分(アミノ酸・クエン酸・糖類) には、肝臓にあるアルコールの代謝を促進する酵素を活性化させる働きがあり、アルコールとアセトアルデヒドをスムーズに分解させることで二日酔いに効果を発揮します。

<3種の酵素>

  • LDH:アルコールの代謝を促進する上で重要な酵素
  • ADH:アルコールをアセトアルデヒドに分解する酵素
  • ALDH:アセトアルデヒドを酢酸に分解する酵素

 

また、クエン酸は肝機能を高めるてくれるだけではないんです。胃腸の粘膜を保護してくれる効果があったり、疲労回復や血行促進の効果もあります。

さらに、私たちの体にはエネルギーを生み出す「クエン酸回路」という、エネルギー作成サイクルがありますが、このクエン酸回路を活発にしてくれるのがクエン酸なんです。

二日酔いになると疲労を感じ血液の状態も悪くなりますので、クエン酸は二日酔いに非常に有効な成分なんです

お酒を飲む前にクエン酸を摂取すれば、胃腸を守ってくれ二日酔い予防にもなりますし、飲んだ後に摂取すれば、アルコールの分解を促進してくれるので、さらに予防効果が高まります。

トマトには上記以外にも、肝臓の働きを助けるGABA、解毒作用のあるグルタチオン、利尿作用の高いカリウムも多く含まれているため、二日酔いに最適な食材なんです。

トマトには約5,000種類もの成分が含まれていて、その中の多くの成分の構造や機能がまだ解明されていません。これから、まだまだ健康効果が期待されている野菜なんです

二日酔いのむかつき・もたれにも最適なトマト

二日酔いのむかつき・もたれにも効果があります。トマトに含まれるクエン酸・コハク酸・リンゴ酸が、二日酔いで疲れた胃をスッキリさせムカムカを解消するのにも役立ちます。

ただし注意点があります!

軽度の二日酔いなら問題はないでしょうが、重度の二日酔いで胃腸があきらかに弱っている、消化不良を起こしているな〜というときは、生のフレッシュトマトを食べると逆に胃腸に負担をかけることも

そんなときは、皮と種をとって食べるか、もしくはトマトジュースにしましょう 。できれば常温で飲むのがお腹には優しいです。


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トマトとトマトジュースどっちが効くの?

トマト&トマトジュース

生のフレッシュトマトとトマトジュースに違いはあるのでしょうか?

結論から言うと、二日酔いに関して言えばさほど違いはないでしょう

ジュースにする際に、殺菌工程で加熱されビタミンが壊れたり溶け出したりして、多少減ってしまいます。逆にカリウムやリコピンといった栄養素は、ジュースの方が多く含まれています。

ジュースの場合、栄養成分は一定していますが、フレッシュトマトだと、生ものですから品種や個体差で栄養素にバラツキがあります。

そう考えると、あまり気にする必要は無いかと思います。

目的が二日酔いとは別で、アンチエイジングのためとかでしたら、リコピンが豊富なトマトジュースを選ぶべきでしょうが、今回は二日酔い解消のためですので生のフレッシュトマトでもトマトジュースでも、どちらを選んでもOKです

ただ、手軽さから言えば断然ジュースです。コンビニに行けばすぐに手に入りますし、保存もしておけますからね。

ですから、私がオススメするのはトマトジュースです !ジュースが苦手な人は、フレッシュトマトがいいでしょう。

参考までに生トマト1個と、トマトジュース1缶を比較してみましょう

トマトM1個(165g)
トマトジュース1缶(200ml)
エネルギー(kcal)3135
ビタミンA(µℊ)74
54
ビタミンE(mg)1.51.4
ビタミンC(mg)24.812.4
カリウム(mg)346.5
535.6
リコピン(mg)3.0〜6.016.3〜29.3

トマトジュースは一般的に濃い赤をした品種を使っていますから、リコピンが多くなるのでしょうね。

また、トマトジュースは各銘柄で特徴があって、血圧に特化したものや食塩無添加のもの、リコピンにこだわったものや甘さにこだわったもの、絞りたてのストレートジュースにこだわったものなど様々な商品が発売されていますので、いろいろ試してみるのも楽しいと思います。^^

重度の二日酔いのときは我慢せず薬に頼ろう

二日酔いの根本的な原因は、飲みすぎなわけです!トマトが二日酔いに効くからといっても、すべての二日酔いに対応できるわけではありません

限度を超えて飲んでしまったときは、あきらめて薬に頼りましょう。二日酔いで終わればいいですが、「三日酔い」まで行くと体への負担も大きくなってしまいます

無理をせず、薬を飲んでください。

以下が人気のある市販薬です。参考になさってください

  • ソルマック胃腸液プラス(大鵬薬品工業)
  • 大正漢方胃腸薬<内服液>(大正製薬)
  • バランサー胃腸薬(大正製薬)
  • 第一三共胃腸薬〔細粒〕(第一三共ヘルスケア)
  • ガストールアクティブ(エスエス製薬)
  • ハイチオールCプラス(エスエス製薬)
  • ハイチオールCプルミエール(エスエス製薬)
  • サクロン(エーザイ)

二日酔いにならないために、いつ飲むの?今でしょ!

次から絶対に二日酔いにならないためには、どうしたらいいのでしょう?

飲みすぎなければいいんです。でも、それを言ってはおしまいです。

せっかくの飲み会ですから、やっぱり飲んで騒いで楽しみたいですよね?

そこで、オススメしたいのがトマトジュースを飲み会の前後に飲むことです。さらに効果を上げるには、飲むお酒を選ぶことです。

ありますよね? トマトジュースを使ったお酒 が。

「レッドアイ(トマトジュース+ビール)」、「ブラッディマリー(ウォッカ+トマトジュース)」などです。

こうすればトマトの成分が長い時間、体の中にあるわけですからトマト効果を十分に発揮できます。

料理を選べるなら、トマトを使った料理やサラダを注文すればさらにいいですね。^^

あとは基本的なところを押さえておけば、もう悪夢のような二日酔いにはならなくて済むはずです。

<基本的な対策>

  1. 飲む前に食べものを入れておく(チーズ・ナッツ・りんごなど)
  2. 水分補給を十分にする(お酒を飲んでいる最中に飲むこと、寝る前にも飲むこと)
  3. 「ウコンの力」などを飲む
  4. 料理は、低脂肪・高たんぱくのものを選ぶ(野菜や果物でビタミンCも摂取する)
  5. 限界を超えて飲まない

今日のおさらい

 二日酔い解消のポイントは、水分補給・毒素の排出・アルコールの分解
 トマトに含まれる水溶性成分がアルコールの代謝を促進する酵素を活性化させ二日酔いに効果を発揮
 クエン酸は二日酔いに非常に有効
 フレッシュトマトでもジュースでもOK!
 二日酔い予防には、飲み会の前後にトマトの成分を摂取
 基本的な対策も忘れずに

今日は、二日酔いにトマトジュースが効く理由やフレッシュトマトとジュースの違い、また二日酔いにならないためにはいつ飲めばいいのかなど色々と見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

そろそろ、忘年会のシーズンです。今年は何件の飲み会があるのでしょうか?さらには、クリスマスにお正月、新年会とあなたの肝臓は大忙しです

そんな大切なパートナーを、トマトジュースで守ってあげてはいかがでしょうか。

トマトが苦手でどうしてもダメという人には、コーヒーやりんごをオススメします。

私は翌日の酒臭さが気になるので毎回、りんごで臭いと二日酔いのケアをしています。
結構、効きますのでこちらも、お試し下さい!

「二日酔いの朝!臭いをりんごで消す方法|もう酒臭いなんて言わせない!」

 

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