インフルエンザ予防接種の効果と副作用!時期や回数・接種すべき人は?

インフルエンザワクチンと注射器

そろそろ、インフルエンザの予防接種の予約をした方がいいのかな〜〜?昨シーズンは、ワクチン不足で慌てましたからね。子供は本来2回のところ、1回しか接種できなかったんですよ。幸い、家族全員インフルエンザには、かからなかったのでホッとしましたが。

今年から小学校に通い始めたので、活動範囲も広がり友達も増えますから、そのぶん感染のリスクも高くなるんでしょうね。

今日は、インフルエンザワクチンの効果や副作用、予防接種の時期などについて紹介させていただきますので、ぜひチェックしてみてください。

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インフルエンザワクチン(予防接種)の効果は?

インフルエンザにかかってしまうと、高熱は一日で落ち着いたとしても、5日間は学校を休まなければいけません 。学校保健安全法では、「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。

できれば、それは避けたいですよね?

共働きの家庭だと、パパかママのどちらかが休まないといけないでしょ!

そのためにも、予防接種は必要かと思いますが、実際の効果はどの程度なのでしょうか?

インフルエンザワクチンに効果がないと言う噂がときどき流れていますが、それは誤解です。ちゃんと、効果はあります。予防接種をすることによって、しない場合と比べて発症リスクを60%少なくできるといわれています。

しかも、予想した型が外れたとしても、50~60%の効果があったと報告されています。

インフルエンザワクチンは、感染を予防するものではなく発症を抑えるものです 。感染してから発症に至るまでの可能性を下げてくれます。また、発症したとしても重症化や合併症を起こすリスクを減らす効果があります

特に、乳幼児やハイリスク群はその重症化の危険性が高いので、予防接種を受けることをオススメします

※[ハイリスク群]
インフルエンザに感染すると、重症化や合併症を引き起こす可能性の高いグループのこと

  • 65歳以上の高齢者
  • 5歳未満の小児
  • 妊婦
  • 肥満
  • 慢性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫、気管支喘息など)
  • 心疾患(うっ血性心不全など)
  • 腎疾患(慢性腎不全・血液透析患者・腎移植患者など)
  • 代謝異常(糖尿病など)
  • ステロイド等の薬剤投与による免疫不全状態の患者

 

子どもがインフルエンザにかかってしまっても慌てないために、こちらも参考になさってください

 

インフルエンザワクチンの副作用は?

「接種した局所」

  • 痛み
  • かゆみ
  • 赤み
  • 腫れ

10~20%の人に起こります。

「全身性」

  • 発熱
  • 頭痛
  • 寒気
  • 倦怠感
  • 眠気
  • めまい
  • 腹痛・下痢
  • 筋肉痛・関節痛
  • リンパ節の腫れ

5~10%の人に起こります。

どちらも、通常2~3日でなくなります。

私の場合は、軽い腫れと強いかゆみが毎回でますね〜。あと、寒気を感じたことが一度だけあります。

今まで、もっと多くの人に副作用が出るのかと思ってましたけど、以外と少ないんですね。うちの家族は全員、少数派だったみたい(^-^;

 

重篤な副作用として、ごくまれに意識障害やけいれん・呼吸困難などがあります

「重篤な副作用」

  • アナフィラキシーショック(紅潮・じんましん・呼吸困難などの強いアレルギー反応)
  • ギラン・バレー症候群(手足のしびれ・脱力・呼吸器・脳・顔面などへの神経麻痺)
  • 急性散在性脳脊髄炎(接種後数日から2週間以内の、頭痛・悪心・嘔吐・発熱・意識障害・けいれん)
  • 肝機能障害
  • 喘息発作
  • 血小板減少性紫斑病(皮膚に出血斑・鼻血がとまりづらい)

ワクチンに対するアレルギー反応で起こる、アナフィラキシーショックなどは、ワクチンを接種してから比較的すぐに起こるケースが多いので、接種後30分間は院内で安静にしておく必要があります

帰宅してから異常が現れた場合には、すぐに病院へ連絡して指示に従いましょう


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インフルエンザ予防接種のタイミング

それでは、予防接種を受ける時期について見てみましょう

ワクチンが、体内に入ってから抗体ができるまで1〜3週間かかります。その後、3〜4ヶ月の間に抗体は徐々に減ってい行きます。

つまり、効果が得られる期間は、ワクチンを接種してから2週間目頃から4ヶ月頃までです。長い人で、5ヶ月と言われています 。インフルエンザは11月ごろから流行り始め、ピークは1~3月ごろとなっています。

と言うことは、2パターンに分かれると思います

インフルエンザが流行するまでに抗体を作っておくパターンと、流行のピークから後半にかけて効果を期待するパターン!

{流行するまでに抗体をつくりたい}

・10月中旬〜下旬に接種

{ピークから後半に合わせたい}

・11月上旬〜下旬に接種

 

前者のパターンだと、ピークの終わり頃に感染する可能性がありますし、後者のパターンだと抗体ができる前に、感染する恐れがでてきます。

どちらに合わせるか悩ましいとこですが、大事なイベントなどあればそこに合わせて考えたらいいのかなと思います。

インフルエンザの予防接種は、生後6ヶ月から受けることができます。13歳未満の子供は免疫力が未熟なため、2~4週間(4週間がベストとされている)あけて2回接種します 。13歳以上からは1回の接種になります。

13歳以上でも、絶対にインフルエンザになりたくない人(持病のある人や受験生など)は、2回接種することもあります。また、病院によっては高齢者も小児と一緒で免疫力か不安定なので、2回接種をオススメしているところもあります。

次に2回接種について見てみましょう

{生後6ヶ月~13歳未満}

1回目:10月上旬~下旬
2回目:11月上旬~下旬

{中学・高校受験生の場合}

13歳以上でも受験生の場合、お医者さんに相談して2回接種してもらうのが良いでしょう。

1回目:10月上旬~下旬
2回目:11月上旬~12月上旬

 

※最後の受験日が3月上旬であれば、2回目の摂取を12月上旬にしましょう。3か月後の受験日に有効抗体水準がピークになるので、インフルエンザの発症リスクを最も低くできます

 

予防接種を受けて欲しい人たち

  • 小児の親
  • 高齢者の介護者
  • 教育関係者
  • 医療関係者
  • 介護関係者
  • 受験生
  • ハイリスク群の家族

 

重症化や合併症の抑制に、また感染拡大防止のためにも積極的に予防接種をしてもらいたいと思います。

予防接種は受けたくても、病気やアレルギーの関係で受けられない人もたくさんいます 。もし自分がそうであったら、電車やバスに乗るのも怖いでしょうし、友達と話をするのも気を使ってしまうかも?多分、休みの日は家から一歩も出ないかもしれませんね。

その人たちに移さないためにも、できる人は受けてもらいたいと、私は思います。

大切な人にうつさないために、こちらも参考になさってください


今日のおさらい

 インフルエンザの予防接種は効果がある
 予想した型が外れても、効果があった
 インフルエンザワクチンは、感染を予防するものではなく発症を抑えるもの
 発症したとしても重症化や合併症を起こすリスクを減らす効果がある
 予防接種のタイミングは10月下旬~11月下旬がgood!
 生後6ヶ月~13歳未満は2回接種、13歳以上は1回または2回接種
 10~20%の人に軽微な副反応が起こる
 注意すべき副反応は、アナフィラキシー

今日は、インフルエンザワクチンの効果や副作用について、また、予防接種の時期や回数なども見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

私も、11月になったら予防接種を受けてこようと思います。これから年末年始にかけて、冬のイベントがたくさんありますので、それらを楽しむためにも予防接種はもちろん、手洗い・うがい・マスクなど基本的な対策はしっかりとしておこうと思います。

最近では、インフルエンザ対策用グッズが充実してきました。こちらも参考になさってください

どうしても感染したくない!という時はこちらの、「ダチョウ抗体マスク」をお試しください

 

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