アイスノンの注意点|メリット・デメリットと正しい使い方

いや〜毎日、暑いですね!せめて、このジメジメ感なんとかならないですかね〜。洗濯物も乾きにくいですし、毎晩寝苦しい日が続いています。ほんと、梅雨明けが待ち遠しいですね。すでに、一晩中エアコンをつけて寝ている人もいるかと思いますが、私はエアコンはタイマーをセットして、扇風機を朝まで動かしています。

そして、毎年定番のアイスノンですね!やはり、夏場の睡眠には欠かせないアイテムです。もう、これ無しでは寝られませんよ。なんせ、子供の頃から使っていますから。ただ、一つ気になることがありまして、アイスノンで頭を冷やすと血管が収縮して良くないとか、どうとか?血流が悪くなって薄毛になるとか、ならないとか?

これ、本当なら大変です。育毛生活をしている私にとっては、死活問題ですから!

と言うわけなので、今日はアイスノンで頭を冷やしても大丈夫なのか?使用上の注意点やメリット・デメリット、正しい使い方について調べてみましたので、紹介させて頂きます。

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なぜアイス枕で頭を冷やすの?

そもそもですが、なぜ頭を冷やすのでしょうか?
それは、体温を下げて寝つきを良くするためですよね?私たちは、アイスノンや冷えピタなどを使って、体温を下げようとしているのです。病気で熱が出たときも、昔から後頭部に氷枕、おでこに冷やしたタオルですよね。

熱くなった血液を冷やしてやることで、体温を下げようとしているのですが、しかし、この方法では体温を下げるという本来の目的は達成できないようです。後頭部だけを冷やしても、血液まではあまり冷やされないようで、効果的に体温を下げるとなれば、脇の下などの太い血管が通っている場所を冷やさなければなりません。

体温を下げるのに効果的な部位は?

  • 首筋
  • 脇の下
  • 太ももの付け根部分
  • お腹

アイスノンは後頭部ではなく、首の後ろに当たるように置くと効果的です。脇の下はアイスノンを腕で挟み、太ももは両太ももで挟めば血液が上手に冷やされます。お腹にも太い血管が通っているのでお腹の上に乗せることで効率的に冷やせます。

ただし、お腹の調子が悪いときや胃腸の弱い人、また、小さなお子さんやお年寄りはお腹は避けた方が良いでしょう。お腹以外の部位でも冷やし過ぎにはくれぐれも注意してくださいね。

頭を冷やすのではなく首を冷やすのが正解?

実は、体温を下げ快適に眠るためには後頭部ではなく、首のあたりを冷やすと効果的だと分かりました。もちろん、脇や太ももの付け根部分でもいいのですが、睡眠となれば首が一番簡単ですよね。ただし、注意が必要です!

<アイス枕で首を冷やす際の注意点!>

  1. 脳が勘違い?
    首には脳にある温度変化を感知するセンサーにつながる大きな血管(頸動脈)があります。首を急激に冷やし過ぎてしまうと、そこを流れる血液が冷え脳は体温が低いと勘違いしてしまい体温が下がりにくくなってしまうんです。

    結果、体温の放熱が少なくなり、深部体温(脳を含む内臓の体温)が下がりにくくなってしまい逆効果に!
    アイス枕には必ずタオルなどを巻いて冷え過ぎないよう温度調節しましょう。

  2. 緊張性頭痛?
    また、首の後ろ側には背中や肩を覆っている大きな筋肉(僧帽筋)があります。首回りを冷やし過ぎると、この筋肉まで冷えてしまい肩こりや頭痛の原因に!

    いわゆる「緊張性頭痛」と言われるもので、冷やすをのやめて温めると緩和されます。

  3. 免疫力の低下?
    人間のカラダは本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。体温が1度下がると、エネルギー代謝は12%低下。免疫を司る白血球の働きは30%以上も低下します。

    つまり、カラダを冷やし過ぎてしまうと血行不良・免疫力の低下・消化能力の低下・代謝不良などのマイナス効果もあります。

首ではなく頭を冷やすメリット・デメリットは?

この項では、首回りでなく頭部の冷却について見てみます。

<頭を冷やすメリット>

  1. 寝つきが良くなる
    暑さで眠れない以外にも、悩み事や考えがめぐって眠れないことってたまにあると思います。人間は頭が働いているとなかなか寝付けません。脳も熱を発生させているからです。

    そんな時は、頭を冷やすことで眠りやすくなります。これは、脳を冷やし働きを弱めるためと考えられています。

  2. 治療の補助に
    風邪などで発熱しているときに、おでこや後頭部を冷やすと気持ちいいですし、少し楽になったと感じると思います。

    それによってカラダがリラックスできることで、よく眠れ治療の助けになります。

  3. 頭痛の対処に
    片頭痛などの頭痛の原因のひとつに、血管が広がって神経を圧迫して痛みがおこるというものがあります。

    頭を冷やすことによって血管を収縮させ、頭痛を和らげることができます。ただし患部を冷やす・急激に冷やさない・長時間冷やさないという3点に注意が必要です。

  4. 集中力のアップ!
    脳は非常に熱を生み出しやすいため、冷やすことでパソコンと同じように頭も処理効率があがり、集中力がアップすると考えられています。

<頭を冷やすデメリット>

  1. 過冷却
    長時間冷やし続ける、もしくは温度が低すぎると血管が収縮して血流の悪い状態が続きます。すると、頭痛や肩こり・倦怠感などの原因になりますので注意が必要です。

    また同じ個所に冷たいアイス枕を当て続けると、凍傷の危険性もあります。必ずタオルなどを巻いて使用して下さい。


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アイスノンで頭を冷やすと禿げる?冷水シャワー育毛?

アイスノンなどを使って頭を冷やすと、薄毛になると言うのは本当だろうか?これが本当なら恐ろしい話しです。そこで調べてみると、「冷水シャワー育毛」と言うものがありました。

健康のためにお風呂やサウナでカラダを温めたあとに、冷水で急激に冷やすという健康法は有名ですよね?この原理と同じで冷水シャワーで頭皮を冷やすと、頭皮の毛細血管が収縮と拡張を繰り返し、血行が促進され頭皮マッサージと同じような育毛効果が産まれると言うものです。

以上のように、頭を冷やすと禿げるどころか育毛効果があるようです。
(もう少し詳しく調べて、私もトライして見ようと思います。)

頭を冷やすと禿げるという話しは、デメリットの項でもお話しした長時間、冷却を続けると血流が悪くなると言うところから来ているのだと考えられますが、夏場にアイスノンを普通に使用している限り、極端な冷えすぎは起こらないでしょうし、暑くて溶けちゃいますから長時間の使用も考えられないので冷やし過ぎで禿げるとは考えにくいかと思います。

それより、暑くて寝不足になったり、汗をかいて蒸れたりする方が育毛には悪影響になるでしょう。発熱でも無いのに、冬場にアイスノンを使うとか、二個・三個と立て続けに使うとか、そういう使い方をしない限りは大丈夫だと思います。

結局、アイス枕で頭を冷やして大丈夫なの?

デメリットも少ないようですし、むしろ頭を冷やす方がメリットは大きいですから、暑い季節の睡眠には積極的に取り入れて質の高い睡眠を目指しましょう。ただし、くれぐれも冷やし過ぎないよう注意はしてくださいね。

アイス枕の正しい使い方

  1. 直接肌に当てないこと。
  2. タオルを巻き、カラダに触れる部分がほんのり冷たいと感じるくらいに調整する。
    ※商品によっては初めからカバーに入ったものもありますが、それだけではまだ冷過ぎる場合はタオルなどで調整する
  3. 長時間、使用しない(治療目的は別)。
  4. 用途に合わせて、冷却部位を変える。

今日のおさらい

 頭を冷やしても体温は下がらない
 体温を下げるには太い血管のある部位を冷やす
 頭を冷やすと薄毛になる根拠は乏しい
 頭を冷やすメリットは大きい
 冷やし過ぎると逆効果

今日はアイスノンの使用についてメリット・デメリットまた、正しい使い方について、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

アイスノンを使うとひんやり気持ちよく、熱のあるときや暑い日の夜に大活躍します。ただし長時間冷やしすぎると、カラダが冷えすぎてかえって体調が悪くなる場合もありますので、使い方には十分注意が必要です。

これからますます暑くなります。正しい使い方で、今年も熱帯夜を乗り切りましょう!

頭皮を冷やす冷水シャワーの育毛効果について調べてみましたので、興味のある方はこちらもご覧ください

 

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