白髪の予防改善にアーモンドがオススメの理由|奇跡のナッツの健康効果

白髪を気にする女性

年々、増えていく白髪ですが最近、特に気になり始めました。ヘアカラーで染めれば簡単に解決できるでしょうが、何しろ育毛生活をしている身なものですから、髪の毛や頭皮に負担をかけるわけにはいきません。

また、ヘアカラーの恐ろしさも過去記事でご紹介した通りですから、今さら白髪染に頼るわけにはいかないわけです。ですから染めると言う対処法ではなく根本的に改善したいなという思いで調べてみましたので、今日は白髪の予防改善対策について紹介します。

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そもそも、なぜ白髪になるのだろう?

私たちの髪の毛は、もともと色がついているのではなく白髪なんです。髪の毛は毛母細胞が作り出しますが、そこにメラノサイト(色素細胞)の働きが加わりメラニン色素によって黒色になったり、茶色になったり西洋人であれば金色になるんです。(髪の毛の色は、メラニン色素の種類と量によって決まります。)

では、白髪になるというのは、どういうことか?
メラノサイトがメラニン色素を作り出せなくなった「欠失型」と、毛母細胞のシステムが狂いメラニン色素を受け入れず色を染めることができない「休止型」との二つが考えられます。

要するに、何らかの不具合があって毛根でメラニン色素が作られなくなり、色素を持たないまま頭皮の表面まで伸びてきた状態てす。その何らかの不具合が、遺伝的な要因だったり、加齢によるものだったり、生活習慣・食生活の乱れ、ストレスだったりするわけです。

一日で、白髪になるって本当?

「王妃マリー・アントワネット」が死刑宣告を受け、一夜にして白髪になったという有名なエピソードがありますが、実際には髪の毛が一日で白髪になることはありません。髪の色は、メラニン色素の種類と量によって決まります。

そして髪の毛のメラニン色素は、髪と一緒に毛根で作られ毛根で色に染まった髪は、やがて頭皮まで押し上げられ黒髪や茶髪、金髪として生えてきます。しかも、メラニン色素は非常に壊れにくいので、いったん生えた髪の色はその後もほとんど変化しないんです。

白髪が増える原因をピックアップすると

<遺伝によるもの>

10代・20代で白髪が出はじめる人や身内に白髪が多い人は、遺伝的な要因が強いといわれていますが、要因の解明はまだ全てされていないようです。

<加齢によるもの>

加齢によるもの。それは、逃れることのできない老化現象です。老化には、酸化と糖化が大きく関係しています。酸化とは、私たちのカラダがサビついてしまう現象で体内で余った活性酸素によって起こります。

また、糖化はカラダが焦げついてしまう現象で、体内の余った糖がタンパク質と結びついて糖化物質「AGEs(終末糖化産物)」が生成されます。このAGE sは強い毒性を持つ、老化を進めてしまう原因物質なんです。この酸化と糖化が原因で白髪が増えていきます。

酸化糖化について興味のある方はこちらもご覧ください

<紫外線の影響>

酸化の原因となる活性酸素は紫外線を浴びることでも増えてしまいます。髪の毛・頭皮は紫外線を浴びやすいため影響は大きいです。帽子や日傘などでの対策が必要です。

紫外線について興味のある方はこちらもご覧ください

<栄養不足>

当たり前のことですが、髪の毛に必要な栄養素が不足すれば白髪も増えますし、薄毛にもなります。髪の毛はタンパク質が8割を締め、ビタミン・ミネラル・水分・脂質で作られています。その中でも、ビタミンやミネラルが足りていない場合が多く、不足することで、健康な髪が育たなくなります。

<ストレス>

ストレスを受けた状態だと、血管が収縮し血行が悪くなりその結果、自律神経も乱れやすくなってカラダに様々な不調をもたらします。ストレスを受けた数ケ月後に白髪が増えやすいのは、ストレスにより乱れた自律神経が、毛母細胞とメラノサイトの元である幹細胞のメカニズムにダメージを与えるからと言われています。

また、ストレスは活性酸素を増加させますし、ビタミンCを消費してしまいます。免疫力の低下や睡眠不足を招いたり、食生活の乱れ、飲酒・喫煙の量が増えたりと、白髪が増えてしまう原因を多く作ってしまいます。

<睡眠不足>

睡眠中に脳から出されるメラトニンは活性酸素を除去するといわれています。睡眠不足になるとメラトニンによる活性酸素の除去効果が減ってしまうので老化が進んでしまいます。

<喫煙>

タバコに含まれる有害物質は活性酸素を増加させます。受動喫煙も影響がありますので、気をつける必要があります。

いかがでしょうか?
ピックアップした原因のほとんどが、活性酸素の影響を受けていますよね?
つまり、白髪の予防改善には抗酸化が必須になります。また、老化の原因となる糖化の抑制も大事です。

アーモンドがオススメの理由

アーモンドには、カルシウム・鉄分・亜鉛など、頭皮や髪の毛に必要な栄養を多く含み、老化防止に役立つ抗酸化作用まで兼ね備えています。アーモンドは、「天然のサプリメント」と呼ばれるほど栄養価の高いナッツで、食材の中でもズバ抜けてビタミンEの含有量が多いんです。

このビタミンEが抗酸化作用を発揮するんです。しかも、厚生労働省の1日基準摂取量である約6mgをアーモンド20粒ほど(約20g)でクリアできます。また、糖化を防いでくれるオレイン酸「不飽和脂肪酸」とアルギニンも含有しています。つまり、抗酸化作用と抗糖化作用のパワーでアンチエイジングができ、白髪を減らしてくれると言うことですね。

さらに、アーモンドには、ミネラルの一種である銅が含まれていて、血中の赤血球をサポートし血行を促します。血行が良くなると、頭皮まで栄養が行き渡り頭皮の環境が良くなることでメラノサイトを正常に機能させることが期待できます。しかも、髪の毛に色をつけるメラニン色素の原料となるチロシン(アミノ酸の一種)までも含まれています。

このチロシンと銅は相性が良く、銅はチロシンの働きを助ける役割も兼ねています。銅が不足していると、チロシンをたくさん摂ってもメラニン色素を作ることは出来ないんです。まさに、白髪に特化した天然のサプリメント!さらにさらに、アーモンドは老眼にも特化してるし、ダイエットや美肌にも効果が。ここまでくると、本当に奇跡のナッツですよ。

<主要成分>

【成分名】

【100gあたり】

【成分名】

【100gあたり】

エネルギー 606kcal パントテン酸 0.6mg
たんぱく質 19.2g ビオチン 61.6μg
脂質 53.6g ナトリウム 130mg
炭水化物 22.3g カルシウム 210mg
ビタミンA 1μg マグネシウム 270mg
ビタミンE 29.4mg リン 480mg
食物繊維 14.4g 2.9mg
ビタミンB1 0.08mg 亜鉛 4.4mg
ビタミンB2 1.11mg 1.11mg
ナイアシン 3.5mg セレン 1μg
ビタミンB6 0.08mg クロム 9μg
葉酸 46μg モリブデン 29μg

ビタミンB2や食物繊維(ごぼうの2倍・さつまいもの4倍)も豊富に含まれているので、脂肪の燃焼を助けダイエット効果も期待できます。1粒あたりの糖質が0.053gと非常に低くいので安心して食べられますよ。
アーモンドについて興味のある方はこちらもご覧ください

アーモンド以外にチロシンを多く含む食品は?

パルメザンチーズ・ナチュラルチーズ・バナナ・アボカド・かぼちゃの種・白花豆・ごま・たたみいわし・豚ヒレ肉・鶏むね肉などがあります。

アーモンド以外に銅を多く含む食品は?

カシューナッツ・ヘーゼルナッツ・ピスタチオ・クルミ・かぼちゃの種・牡蠣・レバー・黒ごま・アボカドなどがあります。

アーモンドの食べ方

1日およそ25g食べると効果があるようで大体23~25粒ぐらいになります。オレイン酸やアルギニンはアーモンド以外にもピスタチオやクルミなどのナッツ類やピーナッツにもたくさん含まれています。それ以外にも、豚肉・鶏肉・牛肉やアボカド、大豆食品にピーマンなどの野菜にも含まれています。お肉料理の後にお酒と一緒に、ミックスナッツと言うのも手軽でいいかも知れませんね。

あとは、素焼きで無塩のものを買うようにしましょう。おつまみ用のナッツには食塩が加えてあったり、油で揚げているものもあります。これでは余計な塩分や脂質を摂取することになりますので、なるべく無塩で素焼きのナッツを選びましょう。ちなみに食事の30分前から食後1時間半の間に食べると、アンチエイジング(抗糖化作用)には最も適しています。


今日のおさらい

 髪の毛はもともと色がついているのではなく白髪だった
 白髪の原因は、遺伝的な要因・加齢・生活習慣・ストレスなどさまざまな理由が考えられる
 一日で白髪になることは無い
 アーモンドには、カルシウム・鉄分・亜鉛など、頭皮や髪の毛に必要な栄養素を多く含んでいる
 アーモンドに含まれる銅とチロシンが白髪に特化している
 アーモンドのビタミンE・オレイン酸・アルギニンが老化を抑制する
 1日およそ25g食べると効果がある(大体23~25粒ぐらい)

今日は、白髪の予防改善について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
アーモンドがオススメの理由も理解できましたか?「天然のサプリメント」・「奇跡のナッツ」と呼ばれるのも、うなずけますね。アーモンド以外のナッツも白髪対策に効果がありますので、アーモンドに飽きたらミックスナッツにして見るといいかもしれませんね。

また、日ごろからの頭皮マッサージも白髪の予防に効果的です。指の腹で優しく、軽く揉むように行ってみてくださいね。

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