育毛生活にプラス1日2食健康法|朝食抜きの「半日断食」をやってみた!

朝食のパン

※追記あり(2016.11.23)

前回、紹介した「裸寝、ノーパン健康法」が育毛生活に欠かせないと思い始めたわけですが、またまた気になっているのが「半日断食」、朝食を抜く1日2食健康法 です。しかし、実行すべきか否か凄く迷っています。なぜなら、肯定的意見と否定的意見があり二分しているからです。お医者さんや専門家の意見が綺麗に割れているので迷うわけですよ。

結論としては、年齢や生活習慣によて違ってくる。要は、試してみないと分からない。そういう事です。まずは、肯定派と否定派の意見を比較して見たいと思います。

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肯定派の意見と否定派の意見

《肯定派》

①食事の後は眠くなるため、朝食を食べないほうが頭がスッキリし効率がアップ
②脂肪燃焼効果、摂取カロリー減で痩せる
③排便作用をスムーズにする
④体温が上昇し免疫機能が高まる
⑤ホルモン分泌と自律神経の調整作用
⑥シミしわなどの肌質改善に繋がるターンオーバー周期の正常化
⑦糖尿病、動脈硬化、認知症、難聴の予防効果
⑧肝炎、腎炎、アトピー、リュウマチの改善
⑨サーチュイン遺伝子の活性化

※ただし、胃潰瘍や糖尿病の罹患者においては推奨しない。医師との相談が必要。

《否定派》

①栄養がカラダに行き渡らず集中力が低下し、頭が働かない
②朝食を抜くと太る(基礎代謝が低下)
③排便作用が悪くなり、腸内環境が悪くなる
④体温が低下し、免疫機能が下がる
⑤満腹中枢が満たされず苛々したり精神的に落ち着かない
⑥一日2食にすることで食品数が減り栄養が偏る
⑦脳疾患の確率がアップ

肯定派、否定派ともに、さまざまな見解があるわけですが①~⑤のように真逆の意見もあります。
次は、肯定派・否定派①の頭がスッキリする?働かない?について紹介します。

朝食を抜くと頭が働かなくなる?

「朝食は頭を働かせるためにしっかり食べるべき」という意見と、「朝食を抜くほうが頭は働く」という意見があります。朝食を抜くと低血糖状態となり脳があまり働かず、ボーッとしやすくなるという定説がありますが、逆に食後は眠気に襲われ脳のパフォーマンスが落ちるので、朝食を抜く方が頭が働くという説もあります。

「朝食を抜くと低血糖になってしまい、頭が働かなくなる」という説に対して、実際に朝食を抜いた時の血糖値を調査した実験がありますが、結果は朝食を抜いても低血糖にならず、昼食前には朝食をしっかり食べた時とほぼ同じ血糖値でした。

つまり、朝食を抜いたからといって頭が働かなくなるということはないようです。ただ、人によっては空腹感が酷いと集中できないかも知れませんね。

次は、肯定派・否定派②の太る?痩せる?について紹介します。

朝食を抜くと太るの?痩せるの?

結果から言うと、人それぞれです。朝食を抜くことでお腹が空き間食が増えたり、昼食・夕食の量が多くなってしまうのであれば太りますし、朝食を抜くことで一日の摂取カロリーが減るのであれば、痩せます。とても単純なことです。

よく、「栄養を吸収しやすくなり、昼食や夕食から余計にカロリーを摂取してしまう」といわれますが、これは間違いです。 例えば、ダイエットには停滞期というものがあります。長期に渡り摂取カロリーを制限していると、カラダは飢餓状態と判断して、消費カロリーを節約し食事から余計にカロリーを摂取しようとします。

ただし、これは長期間のダイエットで何キロも減量した時に働く機能であって、たかが朝食を抜くだけで基礎代謝が低下したりするものではありません。

次は、肯定派・否定派③の排便作用について紹介します。

朝は排泄の時間帯

私たちのカラダは生理的に午前中は「排泄」の時間となるようにできています。カラダから不要なものを排泄し腸をきれいにします。そして、しっかりと休ませます。

朝食を抜くことで胃が空っぽになり腸の蠕動運動が活発になって、排泄が促進されます。さらに、朝食を抜く半日断食を続けていくと、ある段階で腸に溜まっている「宿便」がどっさりと排泄されるようになります。この「宿便」が私たちの健康に悪影響を及ぼすといわれており、肥満や肩凝り、アトピー、肌荒れ、生活習慣病、原因不明の難病などの原因になると考えられています。

ただ、人によっては朝食を抜くと一時的に排便が悪くなるかも知れませんね。

次は、否定派⑥の一日2食にすることで食品数が減り栄養が偏るについて紹介します。

もしかして朝食はパンですか?

一日当たりの食品数が減り栄養が偏るとありますが、私の場合は食パンとブラックコーヒーとヨーグルトだけです。これ全部、やめたところでどれだけの影響があるでしょうか?現代人はただでさ食べ過ぎです。炭水化物を摂り過ぎています。小麦粉はできれば減らすべき食材ですので栄養が偏るどころか、むしろ正常化される方向だと思います。

精製された白い小麦粉は、精製の過程で微量栄養素が抜け落ちており、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどが摂取できません。つまり朝食がパンだけという人は、もともと大した栄養は摂れていないわけです。また、糖質による「糖化」や活性酸素による「酸化」の影響も減らすことができます。これはアンチエイジング・健康維持にとって、とても重要なことです。

小麦粉の詳細についてはこちらをご覧ください。
「小麦をやめたら健康になった|グルテンって悪者?」

育毛生活に大きなな影響を与える「糖化」や「酸化」についてはこちらをご覧ください。
「老化の原因は甘いものだった!|糖化=老化・病気」
「老化はカラダの“サビ”が原因です|増加する現代人の活性酸素対策」

そもそも、1日2食でもきちんと栄養を考えて食事をしている人もいれば、1日3食でも同じようなものばかり食べていて、栄養バランスは全く考えていない人もいるわけですから栄養の偏りに関して影響あるとは言えません。

では最後に、肯定派⑨のサーチュイン遺伝子の活性化について紹介します。

サーチュイン遺伝子とは

サーチュイン遺伝子とは、長寿遺伝子とも呼ばれ私たちのカラダの中にあります。このサーチュイン遺伝子は生物の老化を防止し、寿命を延ばすといわれています。このサーチュイン遺伝子を活性化することで人類の平均寿命は百歳を超えるという説もあり、国内でも国立遺伝学研究所などを中心に研究が進めれられています。

そもそもサーチュインとはタンパク質のことで、このサーチュイン遺伝子が活性化することで細胞内で指揮者のような働きをし、およそ百にも及ぶ老化要因を抑える効果があり、加齢とともに弱ってしまうカラダに対して、様々な方面でサポートしてくれます。

男性特有の加齢に伴う疾患であるEDや薄毛などにおいても、サーチュイン遺伝子が活性化することで影響を与えると米機関で発表さています。まさに、育毛生活に有効なわけです。

サーチュイン遺伝子を活性化するには

では、サーチュイン遺伝子を活性化するには、一日に摂取するカロリーを必要摂取カロリーの約70%に制限し、その状態を維持し続ける必要があります。このサーチュイン遺伝子は、飢餓遺伝子ともいわれていて空腹の状態が起こると活性化するといいます。ただし、必要摂取カロリーを50%以下(いわゆる飢餓状態)にまで減らすと、かえって寿命は縮むという研究結果がありますので注意して行う必要があります。

現実的に70%という量を正確に把握し、実践するのはなかなかの根気が伴います。そこで、朝食を抜く半日断食が有効と言うわけです。朝食抜きを実践すると約30%のカロリー制限となり、また晩ご飯からの空腹時間も長くなることから、サーチュイン遺伝子も活性化しやすくなるわけです。

結局どうするの?

とりあえず、実践してみます。それで、自分に合わない様であれば直ぐに中止しようと思います。ただ、否定派⑦の脳疾患の確率がアップについては気になりますね~。それもあって、完全に抜きではなくパンをやめてみます。

もともと、食パンとブラックコーヒーとヨーグルトだけですから、パンを抜いてブラックコーヒーとヨーグルトだけにします。ヨーグルトは砂糖の入っていないプレーンをホットヨーグルトにして食べています。これも健康法の一つなので、そのまま残したいと思います。

ブラックコーヒーはカロリーないし、カフェインで目を覚ます目的で残したいと思います(本当はただ飲みたいだけ)。

ホットヨーグルトの詳細についてはこちらをご覧ください。
「朝ホットヨーグルトダイエットに大場久美子さんが挑戦|ビューティー・コロシアムで放送」

<まとめてみると>

・空腹状態を作り、サーチュイン遺伝子を活性化させる
・老化に直結するパンをやめる(小麦粉の摂取量を減らす)
・午前中は排泄をし、腸を休める

これらを実践することで、老化現象を押さえ育毛生活の役に立てたいと思います。 

<こちらは、朝食抜きを始めて10日間の様子です。>

1日目:排便ない(昼食後にあり)                       体重68.0kg         
2日目:排便あり(通常とおり)   昼食後はなし           67.8kg
3日目:排便あり(通常とおり)   昼食後もあり           67.8kg
4日目:排便あり(少量)      昼食後もあり           67.6kg
5日目:排便あり(通常とおり)   昼食後もあり           67.2kg
6日目:排便あり(通常とおり)   昼食後もあり           67.2kg   
7日目:排便あり(通常とおり)   昼食後もあり           67.6kg
8日目:排便あり(少量)      昼食後もあり           67.4kg
9日目:排便あり(通常とおり)   昼食後もあり           67.2kg
10日目:排便あり(通常とおり)    昼食後もあり           67.2kg

いつも夕食を食べ終わるのが20時~21時と遅めということもあってか、空腹感は全然平気でした。頭が働かないとか集中できないとか、そう言ったことも全く問題なかったです。逆に頭が冴えてパフォーマンスが上がったということもなかったです(笑)。いたって普通、何も変わらないです。

排便の方も初日の朝がなかっただけで、二日目からは通常とおりで問題ありませんでした。体重は少し減ったような感じですが、もともとこのくらいの変動はありましたので痩せたわけではないと思います。

※追記:朝食抜きを始めてから1カ月後の体重は66.0kgになりました。これは確実に痩せてきてますね~。他に体調の変化は今のところ見られません。


今日のおさらい

レ点3 肯定派・否定派ともに、さまざまな見解があるが真逆の意見も多数ある
レ点3 朝食を抜いても低血糖にならない
レ点3 朝食抜きで太るか痩せるかは人それぞれ(一日の摂取カロリーに依存する)
レ点3 私たちのカラダは生理的に午前中は「排泄」の時間となるようにできている
レ点3 1日2食でもきちんと栄養を考えて食事をしていればOK
レ点3 1日3食でも同じようなものばかり食べていればOUT
レ点3 朝食を抜くとサーチュイン遺伝子が活性化しやすくなる

今日は、朝食を抜く1日2食健康法(半日断食)について学んできましたが、いかがでしたでしょうか?

お医者さんや専門家でも肯定派と否定派に分かれる訳ですから、結局のところ”良くわからない”ということでしょうかね。また、個人の体質や生活習慣も影響するとなると、自分で試して見るしか答えは見つからないということになりますね。

まだ、10日しか経っていないので今のところ何も変化を感じませんが、しばらく継続して見ようと思います。今後、変化が起きればまた報告させていただきます。

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