指定添加物一覧(まとめ)その⑳|用途・安全性

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このページでは、指定添加物の一覧(まとめ)を紹介しています。

指定添加物一覧 その⑳

126. L-グルタミン酸
127. L-グルタミン酸アンモニウム
128. L-グルタミン酸カリウム
129. L-グルタミン酸カルシウム
130. L-グルタミン酸ナトリウム (別名グルタミン酸ソーダ)
131. L-グルタミン酸マグネシウム
132. ケイ酸カルシウム

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126. L-グルタミン酸

●用途 調味料,強化剤

グルタミン酸は、アミノ酸の一種で昆布のうま味成分です。グルタミン酸は、サトウキビから取れる糖蜜やでんぷんから発酵法により粗製のグルタミン酸を得て、これを一旦、ナトリウム塩にして精製した後、ナトリウムを除いて作られています。

このために、化学的な合成品として扱われています。グルタミン酸はそのままでは水に溶けにくい性質があり、水に溶けやすく、また調味料として使いやすくするために、ナトリウムをつけて乾燥したものがグルタミン酸ナトリウムです。

127. L-グルタミン酸アンモニウム

●用途 調味料,強化剤

無色から白色の結晶若しくは結晶性粉末で、弱い刺激臭があり、水溶液はうま味のほか酸味、僅かなえぐ味などの雑味があります。食品の風味増強剤、食塩代替品等として使用されます。

添加物として適正に使用される限り、使用基準を設定する必要はないとされています。

128. L-グルタミン酸カリウム

●用途 調味料,強化剤

グルタミン酸カリウムは、グルタミン酸を水酸化カリウム等と反応させてカリウム塩にしたものです。使用に当たっての規制はないが使い過ぎると味に影響が出るため、使用量は必然的に制限されます。カリウム塩は、カルシウム塩及びマグネシウム塩と共に、食品に応じて使い分けられます。

129. L-グルタミン酸カルシウム

●用途 調味料,強化剤

グルタミン酸カルシウムは、グルタミン酸を水酸化カルシウム等と反応させてカルシウム塩にしたものです。カルシウム塩は、カリウム塩及びマグネシウム塩と共に、食品に応じて使い分けられます。

 
130. L-グルタミン酸ナトリウム (別名グルタミン酸ソーダ)

●用途 調味料,強化剤

グルタミン酸ナトリウムは、サトウキビから取れる糖蜜やでんぷんから発酵法により粗製のグルタミン酸を得て、これをナトリウム塩にして精製して得られます。グルタミン酸ナトリウムは、各種の食品に、コンブだしのうま味をつける呈味の目的で使用されます。使用に当たっての規制はないが使いすぎると味に影響が出るため、使用量は必然的に制限されます。

 
131. L-グルタミン酸マグネシウム

●用途 調味料,強化剤

グルタミン酸マグネシウムは、グルタミン酸を水酸化マグネシウム等と反応させてマグネシウム塩にしたものです。マグネシウム塩は、カリウム塩及びカルシウム塩と共に、食品に応じて使い分けられます。

132. ケイ酸カルシウム

●用途 製造用剤

ケイ酸カルシウムは、ケイ酸塩類の 1 つであり、その構成成分であるケイ素はほとんど全ての動植物及び水に含まれています。これらの品目は粉末状または顆粒状食品の固結防止剤、錠剤・カプセル食品の製造用剤(賦形剤、分散剤)として、広く欧米諸国などにおいて食品添加物として用いられています。

<使用基準>

【使用量等の最大限】:特定保健用食品たるカプセル及び錠剤並びに栄養機能食品たるカプセル及び錠剤以外のその他の食品は、2.0% (微粒二酸化ケイ素と併用する場合は、それぞれの使用量の和)。

【使用制限】:母乳代替食品及び離乳食に使用してはならない 。

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