O157増加中!食中毒の危険が迫る|家庭でできる予防法

気温も上がり、そろそろ気になりはじめるのが食中毒。今年は昨年の2倍のペースでO157が増加中というニュースが流れていましたから、なおさら心配です。
そこで今日は食中毒の予防法について紹介します。

関連記事はこちらです ⇒ 「腸管出血性大腸菌O157の特徴|家族が感染したら~注意すること」
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食中毒予防の3原則!

予防3原則は、「付けない」・「増やさない」・「やっつける」045708
ですが、
普段、家で当たり前にしていることが、思わぬ食中毒を引き起こすことがあります。毎日の食事作りでの食中毒予防のポイントを見てみましょう。


<食品購入時の注意点>

  • 当たり前ですが生鮮食品は新鮮な物を購入しましょう(消費期限の確認を忘れずに)
  • 購入した食品は、肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋にそれぞれ分けて包み、持ち帰ります
  • 冷蔵・冷凍などの温度管理の必要な食品の購入は、買い物の最後にし購入したら寄り道せず、まっすぐ持ち帰ります(サービスの氷があれば利用します)

<保存時の注意点>

  • 冷蔵・冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れます
  • 冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意!目安は、7割程度です
  • 冷蔵庫は10度C以下、冷凍庫は-15度C以下に維持します。細菌の多くは10度Cでは増殖がゆっくりとなり、-15度Cでは増殖が停止しています。ただし、細菌が死ぬわけではありませんので早めに使いきるようにします
  • 肉や魚などはビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中の他の食品に触れないようにします
  • 肉・魚・卵などを取り扱う時は、取り扱う前と後に必ず手指を洗います。石鹸を使い洗った後、流水で十分に洗い流すことが大切です。単純なことですが、細菌汚染を防ぐには大切なことです
<下準備時の注意点>

  • 台所のゴミは捨てておきます。タオルやふきんは清潔なものと交換しておきましょう。石鹸も忘れずに!
  • しっかりと手を洗います(もちろん石鹸を使います)
  • 生の肉・魚・卵を取り扱った後には再度、手を洗います。途中でトイレに行ったり、鼻をかんだりした後の手洗いも忘れずに!
  • 肉や魚などの汁が、果物やサラダなど生で食べる物や調理の済んだ食品に、かからないように気をつけます
  • 生肉や魚を切った後、その包丁やまな板を洗わずに、他の食材を切るのは
    (洗ってから熱湯をかけたのち使います。包丁やまな板は、肉用・魚用・野菜用と別々にそろえて、使い分けるとより安全)
  • ラップしてある野菜やカット野菜もよく洗います
  • 冷凍食品など凍結している食品を調理台に放置しての解凍は
    室温での解凍は、食中毒菌が増える場合があります。解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行います。また、水を使って解凍する場合には、密閉容器に入れ流水を使います)
  • 料理に使う分だけ解凍し、解凍が終わったらすぐに調理します
    (冷凍・解凍の繰り返しは危険!食中毒菌が増殖する場合があります)
  • 包丁・食器・まな板・ふきん・たわし・スポンジなどは、使った後すぐに洗剤と流水で良く洗います。ふきんは、小まめに清潔なものと交換します。包丁・食器・まな板などは洗った後、熱湯をかけ消毒します(たわしやスポンジは、煮沸します)
<調理時の注意点>

  • タオルやふきんは乾いた清潔なものを用意します
  • しっかりと手を洗います(もちろん石鹸を使います)
  • 加熱調理する食品は十分に火を通します
    (加熱を十分に行うことで、食中毒菌がいたとしても殺すことができます。目安は、中心部の温度が75度Cで1分以上加熱すること)
  • 料理を中断しない(途中でやめるような時は、冷蔵庫に入れましょう)
  • 再び調理をするとき、十分に加熱します
<食事の際の注意点>

  • 食卓に付く前に手を洗います
  • 清潔な手で清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけます
  • 温かい料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしておくのが基本です
  • 調理前の食品や調理後の食品は、室温で長く放置しない(O157は室温で15~20分で2倍に増殖します)
<残り物の注意点>

  • 残った食品を扱う前にも手を洗います
  • 残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存します
  • 時間が経ち過ぎたら、保存せずに捨てます
  • 残った食品を温め直す時も十分に加熱します。目安は75度C以上です
    (味噌汁やスープなどは沸騰するまで加熱します)
  • ちょっとでも異変を感じたら、食べずに捨てましょう

これらのポイントに注意し、しっかりと予防してください。

次に、「正しい手の洗い方」を紹介します。

 

正しい手の洗い方

タオル
以外と知らない人が多いようです。しっかりと身につけましょう!
手洗いは、とても有効な食中毒予防法の一つです。

手の洗い方
出典元:和歌山市保健所 http://www.kansen-wakayama.jp/pdf/tearai.pdf


今日のおさらい

レ点3 食中毒予防3原則は、「付けない」・「増やさない」・「やっつける」

レ点3 食中毒は、きちんと予防法を守れば、予防できる

レ点3 正しい手の洗い方を身につけよう

今日は食中毒の予防法について学んできましたが、いかがでしたでしょうか?
食品の温度管理に気をつけて、手洗いをしっかりと。そして、予防3原則の「付けない」・「増やさない」・「やっつける」を忘れないように、いつも意識しておきましょう。

あと、緑茶のカテキンにはO157のベロ毒素などを解毒する力があるので、食後に緑茶を飲むと効果的です。
小さいお子さんのいる家庭は、特に注意してあげてくださいね!

 

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