指定添加物一覧(まとめ)その③|用途・安全性

このページでは、指定添加物の一覧(まとめ)を紹介しています。

 

 指定添加物一覧 その③

13. L-アスパラギン酸ナトリウム
14. アスパルテーム (別名α-L-アスパルチル-L-フェニルアラニンメチルエステル)
15. アセスルファムカリウム
16. アセチル化アジピン酸架橋デンプン
17. アセチル化酸化デンプン
18. アセチル化リン酸架橋デンプン

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13. L-アスパラギン酸ナトリウム

●用途 ドリンク剤

L-アスパラギン酸ナトリウムは、L-アスパラギン酸が水に溶けにくいため、水溶性を高めるために、ナトリウムと化合させたものが、L-アスパラギン酸ナトリウムです。ドリンク剤にとって重要なのは、L-アスパラギン酸で、L-アスパラギン酸は、アミノ酸系の中枢神経系の興奮性神経伝達物質です。

L-アスパラギン酸は、体内で作る事ができる「非必須アミノ酸」であり、人の大脳皮質、小脳、脊髄に存在します。ドリンク剤などの飲料の他に、保湿作用、抗炎症作用があり、肌荒れ防止の効果があるため、化粧品に多く使われています。
L-アスパラギン酸は、脳を興奮させて疲れを麻痺させる力があります。

けして、疲労が回復するわけではなく、ただ、疲労を興奮により感じなくさせているだけなので、L-アスパラギン酸が切れれば、もとどおりか、更に疲れを感じてしまいます。

14. アスパルテーム (別名α-L-アスパルチル-L-フェニルアラニンメチルエステル)

●用途 甘味料

主に清涼飲料水、乳飲料、菓子類、漬物、アイスクリーム、ガムなどの甘味料として使われています。 アスパラギン酸とフェニルアラニンとを結合して、つくられた合成甘味料で、白色粉末です。甘さは砂糖の200倍の甘さを持つので砂糖の代わりにダイエット食品に使われることがありますが日本ではその添加物の安全性に疑問の声もあります。

犬を使った実験では服用した犬の半数が死亡するという報告がされています。また妊娠中のねずみに服用させた場合生まれた子供に色々な異変が見られるという報告もされています。アメリカをはじめ20カ国以上で認可され使用していますが、気をつけなければいけない添加物の一つです。

15. アセスルファムカリウム

●用途 甘味料

こちらもアスパルテームと同様な使われ方をしている合成甘味料です。酢酸由来のジケテンが原料で砂糖の約200倍の甘味がありますが、生体内で利用されない為、ノンカロリー甘味料として使用されています。水に溶けやすく、甘味の発現が早い為、アスパルテーム、スクラロース、ステビア等と組み合わた使用で相乗効果を出すことも多いようです。

高甘味度甘味料特有の苦味を感じることもありますが、有機酸や食塩を配合して軽減させたりします。アスパルテームと同様に気をつけなければいけない添加物です。

16. アセチル化アジピン酸架橋デンプン

●用途 安定剤、増粘剤、乳化剤

デンプンを無水酢酸と無水アジピン酸でエステル化することで得ます。 デンプン分子間のいくつかの水酸基がアジピン酸基で架橋され、また、 デンプン分子の水酸基のうち、いくつかがアセチル化されています。
性質は糊化開始温度が低い。加熱時に膨潤しにくい。離水等のデンプン老化が遅い。耐せ ん断性、耐酸性があります。

17. アセチル化酸化デンプン

●用途 安定剤、増粘剤、乳化剤

デンプンを次亜塩素酸ナトリウムで処理(酸化)後、無水酢酸でエステル化することで得ます。   デンプン分子の水酸基のうち、いくつかがアセチル化、酸化されています。
 性質は糊化開始温度が低い。糊液の粘性が低い。透明性が高い。老化が遅い。色が白い。

18. アセチル化リン酸架橋デンプン

●用途 安定剤、増粘剤、乳化剤

デンプンをオキシ塩化リン又はトリメタリン酸及び無水酢酸又は酢酸ビニルでエ ステル化することで得ます。  デンプン分子間のいくつかの水酸基がリン酸で架橋されている。また、デンプ ン分子の水酸基のうち、いくつかがアセチル化されています。
 性質はアセチル化アジピン酸架橋デンプンと同様です。

 

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