プラセンタサプリの選び方|安全安心が第一!

前回の記事、「プラセンタの安全性について|使う前に知っておくべきこと」で原料や副作用などについて調べましたが、またもや嫁の一言で、さらに掘り下げることとなりました。

今日は、「プラセンタサプリって、たくさんあるじゃない! どれがいいのか分かんないよ~。」と言う嫁の声に応えるべく頑張りたいと思います。

人気記事はこちらです ⇒ 「人気記事ベスト10」

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ちょこっとおさらい072798

プラセンタには20種類の薬理作用が確認されています。これらの作用は美肌や健康な体を作る上で実に効果的な働きをします。故に女性のみならず男性にも人気の高いサプリメントです。「私もプラセンタについて調べているうちに、嫁と一緒に飲もうかな~なんて思い始めました。やっぱり、いつまでも若々しく健康でいたいですもんね!」

プラセンタとは、胎児を成長させる胎盤のことです。胎盤には細胞分裂を促進させるなどの役割を持つ成長因子やアミノ酸などの成分が豊富に含まれており、これらの働きで新陳代謝を活発化させ、肌や体の傷ついた部分をどんどん修復してくれます。

古くから不老長寿の薬として多くの著名人に愛され、現代でもモデルや芸能人、ハリウッドスターなど多くの有名人が、プラセンタをアンチエイジングに使用していることで有名です。サプリメントや化粧品に配合されたり、エステサロンや病院など医療機関で用いられるほどの高い有用性を持っています。

原料と抽出法が肝心

「話題のプラセンタ配合!」という言葉をよく目にしますが、それは本当にプラセンタとしての力を発揮してくれるのでしょうか? “プラセンタ”というだけでは、本当に効果があるのか判断できないですよね。

プラセンタの持つ力は、その品質によって大きく異なります。たとえ哺乳動物の胎盤が原料であったとしても、品質が良くなければ期待するほどの効果は得られ無いでしょう。
原料の品質と抽出方法が、プラセンタの「品質」を決定するポイントです。

やっぱり育ちが良くなくちゃ

動物性プラセンタは、哺乳動物(人、豚、馬、)の胎盤から抽出されます。動物に関しては、どれが良いとは一概に言えません。種類よりも、むしろ、どのような環境で育ったか、の方が重要です。育て方しだいで有効成分の質や濃度が違ってくるからです。徹底した品質管理の下で育てられていることを明記してあるものを選びたいですね。

原料に関しては、こちらの記事をご覧ください。⇒ 「プラセンタの安全性について|使う前に知っておくべきこと」

どうやって作るのだろう?059987

プラセンタの抽出法としては「加水分解法」「凍結融解法」「酵素分解法」などがあります。 「酵素分解法」は有効成分を失う事なく、安全性の高いプラセンタを抽出できます。
他にも定温抽出に加えて定温抽出での抽出残渣を酵素分解したエキスも最終的段階で合わせ、時間と手間のかかる特別な方法で抽出する方法などメーカーによって異なります。

酵素分解法

体内で働く酵素は数千種類も存在し、その種類に応じて特定の物質だけを分解するという特性があります。この特性を利用して不必要な部分だけを分解し、有効成分を破壊せずに効率よく抽出できる方法です。コストの掛かる方法ですが、プラセンタの力が損なわれにくい、大変優れた抽出方法です。


加水分解法

胎盤の細胞膜を酸で分解し、有効成分を抽出する方法です。ところが、塩酸などの強い酸を使用するためプラセンタの持つ有効成分までもが破壊されてしまいます。プラセンタ注射剤のメルスモンなどに使用されています。


凍結融解法

胎盤を急速に凍結させ、これを解凍するときに細胞膜が破壊されることを利用した抽出方法です。非常に簡単でコストも抑えられますが有効成分が失われやすく、優れたプラセンタエキスの抽出には向きません。


凍結酵素抽出法

凍結融解法の欠点を酵素によって補う抽出法です。熱に弱い プラセンタの有効成分は、製造過程での熱で失われてしまう事が多いいのです。そのため、凍結酵素抽出法では低温処理したプラセンタを酵素によって分解させることで、熱に弱い成分も壊すことなく取り出せる優れた抽出法です。コストの掛かる方法ですが、高品質のプラセンタを得られます。


分子分画法

医療・医薬品のプラセンタエキスを製造する際に用いられる方法で、特殊なフィルタ―を使い、細胞内部から特性に適合した有効成分のみを取り出す方法です。

物理学的にも究めて不安定で、抽出が困難とされていた細胞増殖因子などの生体活性物質を効率よく、しかも、壊すことなく分離精製し、不要な物質や副作用の原因となりうる物質は除去することが可能と言う、非常に優れた抽出法です。


培養細胞法(セルカルチャー)

世界特許を取得している非常に高度な技術で、除菌処理も菌やウィルスを殺すのではなく特殊なフィルターを用いて除去します。非加熱で処理のできる技術のため、より生きた状態でエキスを抽出する事ができます。

代謝活性率は他のプラセンタを圧倒しますが、技術の保有国はスイス・ドイツのみで高度な技術のため、商品の価格も当然ですが高額になります。
 

プラセンタを選ぶ際は、優れた抽出方法の使用が記載されていれば間違いありませんが、デンマーク産豚やSPF豚、サラブレッドなどの高価な原料は、抽出方法にもこだわっている場合が多いので、たとえ抽出方法が記載されていなくても安心して選んで大丈夫なようです。

配合量と表示に注意!

プラセンタには、エキスの原液(液体)を使用しているものと、エキスを濃縮した原末(粉末)を使用しているものがあります。 一般的に、原末の方が多くのプラセンタを摂取することができますが、原液の方が吸収力に優れています。原末は数十倍に濃縮されていますので、同じ100mgでも原末と原液では濃度が違います。

原末の場合は、原末自体の配合量で表記してある場合と、原末を原液に換算した配合量で表記してある場合とあるので注意が必要です。

例)

  • エキスを50倍に濃縮した原末100mgを、「100mg配合」
  • 「5000mg配合」(100mgを50倍)

と2パターンの表記があります。

これは、どちらも同じ量ですが、「5000mg配合」と表記された方が凄いじゃんって勘違いしそうですね。

結局、どれ選ぶ?064256

いろいろ調べてきましたが、やっぱり人気商品が安心かなっていうのが、私の本音ですね。どうしても、動物性に躊躇してしまう人には植物性プラセンタをおススメします。

植物性プラセンタに関しては、こちらの記事をご覧ください⇒ 「あなたが選ぶプラセンタ|動物性・植物性・海洋性、何を選びますか?」

以下の商品が人気のようです!

 馬<馬プラセンタ>

 「プラセンタEX100」
プラセンタEX100で使用している原料は、健康な血統書付きのサラブレッドの、新鮮で安全な胎盤です。北海道の日高山脈の、徹底した衛生管理システムが備わった契約牧場で、大切に育てられています。胎盤に菌が付着しないように、出産後に胎盤が地表に着くまでに確保しています。

抽出方法は、製薬メーカーによる医薬品の抽出方法に準拠した特殊製法技術を採用しています。プラセンタを低分子化する新開発のナノ技術で、格段の吸収力を実現しました。 これによりプラセンタの浸透性に優れ、効率よく吸収されます。


「キレイ・デ・プラセンタ」
キレイ・デ・プラセンタは北海道の契約牧場で育てられたサラブレッドの胎盤を使用しています。サラブレッドは徹底した管理のもとで育てられ、また血統もしっかりしており遺伝性の病気はもちろん、健康状態も心配ありません。

胎盤回収に関しても専属獣医の管理の下、衛生的に回収、急速に冷凍され工場へ直送されるため、トレーサビリティの面からも非常に安全なプラセンタサプリメントです。製法は、酵素分解抽出によりエキスを抽出後、フリーズドライによって粉末にする製法で作られています。フリーズドライ製法は他の製法と違いプラセンタエキスをほぼ100%パウダー化することができ安全性が高い製法です。


「エイジングリペア」

エイジングリペアの原料は、自然の豊かな国キルギス産サラブレッドの胎盤です。さらに、デルマタン硫酸や低分子コラーゲンなどの美容成分を高濃度に配合しています。メディアからも高い評価を受け、多くの雑誌や新聞に掲載されています。 また、@コスメの健康サプリメント部門と、Yahoo!BEAUTYのサプリメント部門で第1位に入賞しました。


「プラセンタファイン」

プラセンタファインは北海道の豊かな自然の中で薬物などを一切与えずに育てられた、品質や安全性の高いサラブレッドの胎盤を使用しています。独自の技術で、100%ピュアなプラセンタを抽出し、たっぷり185mg配合しています。

TVや雑誌でも紹介され、タレントの立花理佐さんや、メイクアップアーティストの長いかおりさんもお薦めしています。97%の方が「満足した」と答える、人気の高いサプリメントです。

 

豚<豚プラセンタ>     

 「プラセンタ100」
プラセンタ100の原料は、酪農畜産国トップのデンマークでトレーサビリティーのもとに生産された高品質な豚です。デンマークの畜産に関する安全基準は非常に厳しく、一頭一頭について国家体制で品質が管理されています。

また、抗生物質の使用を禁止するなど、よほど衛生的な環境でないと不可能な取り組みが行われています。高品質なプラセンタを抽出できる、優秀な原料であるといえます。抽出方法はパパイン酵素を用いた酵素分解法で、有効成分を高濃度で抽出し、消化吸収を高めてあります。

そして、原液から余分な水分と不純物を取り除いて50倍に濃縮した濃度100%の原末を、1つのカプセルに180mg含有しています。原液に換算すると、180 × 50 = 9000mg!


「プラセンタLUX」
プラセンタ配合量No.1の「Placenta Lux」、@コスメ プラセンタ部門で1位に。プラセンタ+15種類の美容成分配合。「Placenta Lux」はGMPガイドラインを遵守した国内の工場にて製造されてます。安心・安全にご利用いただく為にも安全性が高く豊富な栄養成分と有効成分が抽出できる日本SPF豚協会が定めたSPF豚より製造した品質の高いプラセンタを使用。


「プレミアムプラセンタ」

ロシア科学技術アカデミーのプラセンタで有名な、「スノーヴァ」からの、飲むプラセンタです。プレミアムプラセンタの原料は、厳しい管理のもと育てられた良質な国内産の豚です。プレミアムプラセンタは粉末ではなく、保存料をはじめ、水さえも一切加えない原液を使用しています。

また、お肌の潤いを保つN-アセチルグルコサミンを配合しています。モデルの「梨花」さんや、多数の有名人が愛用していることが、ブログや雑誌で紹介されています。8種の美肌成分を、贅沢にブレンドしてあります。 プラセンタと一緒にとることでさらに相乗効果が期待できます。


「プラセンタつぶ5000」

プラセンタつぶ5000は品質管理の行き届いた環境で、厳しい衛生管理の下に育てられたデンマーク産の豚をはじめとするヨーロッパ産の豚の胎盤を厳選して使用しています。
高品質なプラセンタに加えて、リンゴベリーやレスベラトロール、β-カロテンの3種類の美容成分を配合。

高品質を確保するため、高度な品質管理と厳しい安全基準が徹底されたGMP認定工場で製造されています。NPO法人「日本サプリメント評議会」の基準に合格し、安心・安全なサプリメントであることが認定されました。不純物を含まず、正しいラベル表記の製品である証として「安心安全マーク」が付与されています。


   今日のおさらい 

レ点3 なんといっても原料と抽出法がポイント
レ点3 抽出技術はいろいろあるが“酵素分解法”が良い
レ点3 プラセンタには、エキスの原液と、エキスを濃縮した原末(粉末)がある
レ点3 配合量の表記に注意が必要

と言うことで3回にわたって書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。

うちの嫁の興味で始まったプラセンタ調べでしたが、私も知らないことがたくさんあり勉強になりました。これからプラセンタを試してみようと思われる人の、ヒントになれば嬉しいのですが。

日本でサプリメントに使用されているのは、馬と豚由来のプラセンタでした。
どちらを選ぶのか、その中でも何を選ぶのか悩ましいとは思いますが今回の記事を参考にして頂き、それでも腑に落ちないという人は、さらに情報を仕入れて頂き自分にあったものを選んで頂けたらと思います。

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