回転寿司が激安でも儲かる理由|安さの裏側

世の中、なんにでも表と裏があるのは分かりますが食品業界の裏側は、知れば知るほど恐ろしくなります。今日はそんな情報をシェアしたいと思います。「聞かなきゃ良かった」、「知らないほうが良かったよ」なんて後悔しそうな人は読まないでくださいね(笑)

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代替ネタはあたりまえ?死魚って・・・

みなさんも、すでに知っているとは思いますが代替ネタはもう当たり前の事実ですよね?しかし今は、“死魚”がネタとして使われ、あのレールの上をくるくると回っているんですよ。

驚きですよ、ほんとに。

私もちょくちょく家族で食べに行きますからね。そこのお店が“死魚”を使っていないことを願うばかりです(汗)

最近では100円均一のチェーン店も増えてきました。今や家計が苦しい庶民の味方として無くてはならない存在なだけに非常に残念の気持ちになってしまいました。

代替ネタって違法じゃないの?

代用魚(代替ネタ)は、まさしく法の抜け穴といえる手法です。

回転寿司チェーンでは、原価が高い本物の代わりに、安い“代用魚”を使って利益を上げる会社が珍しくありませんでした。

例えば、マグロの代わりにアカマンボウを利用します。原価がぐっと下がるわりに見た目も味もよく似ているので、安い回転寿司の味になれたお客では、まず気がつかないようです。

食品表示について定めた「JAS法」や「食品衛生法」では、パック販売するスーパーなどでの偽装表示は禁じられていますが、その場で調理する飲食店では何の決まりもないというのです。

しかし最近では、こうしたカラクリが報道されるようになり、各自治体で代用魚を規制しようとする努力も出てきたようです。

死魚っていったい何?

死魚とは、釣りあげる前に死んでいた魚のことです。海底に沈んでいる「底魚」と、海面に腹部を出して浮かんでいる「浮魚」の2種類があり、卸市場といった通常の流通ルートではなく、特別な水産加工業者から仕入れるそうです。

死魚は本来なら捨てるしかないため、代用魚よりもさらに安いそうです。ネタによってバラつきはありますが、ネタの仕入れ価格は通常のまともな魚に比べると驚きの5~10%だそうです。見た目は、水産加工業者によって切り身にされていますし、ほとんどわからないようです。

こうした死魚は、特定の種類に限るわけではなく、奇形になってしまった養殖魚や死んだ状態で水揚げされたマグロなど多岐にわたるそうです。

そのため、私たち消費者が避けようと思っても、なかなか難しいようです。


今日のおさらい

レ点3 格安回転寿司はマグロの代わりにアカマンボウを使う(代替ネタ)
レ点3 代替ネタは違法ではないが、「まさしく法の抜け穴」である
レ点3 最近では死魚をネタに使っている

今回の裏側も衝撃でした。いくら“偽装”ではないとは言え、私たち消費者目線で言えば、死んだ魚の刺身だったとは、なんとも気持ちの良いものではないですよね。

死んでいるとはいえ、腐っているわけではないので安全は確保されていると思いますが、何であろうと、安いものには必ず裏があるということを痛感しました。

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