サプリメントの正しい取り方|取り過ぎで健康被害も

私も長年、サプリメント(健康食品)を利用しています。その都度慎重に選択してきたつもりですが、最近では粗悪な製品も多く何を選べば良いのか迷うことがあります。
みなさんも、きっと同じ悩みを持たれたことがあると思います。そこで今日は、サプリメントについて紹介します。

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サプリメントは必要?

加工食品を頻繁に口にする現代人の多くは炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素は十分でも、ビタミンやミネラルが不足する新型栄養失調になりがちで、それが原因で病気になったり体調不良を起こしたり、そういった人にとってサプリメントはとても有効なツールといえます。
ただし、不誠実な製品が蔓延している現状を考えると、その選択はしっかり行う必要があります。

 

サプリメントはどう選ぶ?

テレビや雑誌で盛んに宣伝するサプリメント。思わず手を出したくなりますが、なかには原材料が中国人の人毛だったり、99.9%が添加物で作られた怪しいサプリも少なくないといいます。そのため、健康を維持しようと努力したにもかかわらず不健康になるケースもあるそうです。

理想は栄養療法に精通した医師に相談しサプリメントを選ぶことですが。なかなか、そういう医師を見つけること自体が難しいでしょう。(普通の医師は、まったく知識を持っていません)

ならば、まずは誰にも必要な栄養素の補給を目的としたマルチビタミン&ミネラルを選ぶのが良いでしょう。

ビタミンやマグネシウム、亜鉛などのミネラルは欠乏がないように補給すべきです。とくにビタミンCは副腎・免疫細胞・目・脳などで大量に必要とされます。しかしながら体内でつくることができない物質です。

そのため、これを多く含む野菜や果物を積極的に摂取することが大切になりますが、それが無理ならサプリメントで補うのも一つの手段です。

日本人女性は、ビタミンD、鉄分なども不足しがちですので積極的な摂取を心掛けましょう。

 

特殊機能を持つサプリメントは、医師など専門家と相談しよう

”○○○に効果的”と宣伝している特殊機能を持つサプリメントは、医師など専門家と相談しない限り手を出さない方がいいと言われています。

「特殊な機能を求めるなら薬の方がはるかに安全・確実で値段も安い。無理にサプリで取る必要はありません」と指摘されています。

そもそも、現在売られているサプリメントには怪しいものも多く、日本国内には4000~6000程度のサプリメントの工場がありますが、GMPといわれる医薬品に準じた生産管理をしているのは3%程度。

しかも、サプリは栄養素以外に保存料、甘味料などの添加物が含まれているものが多く、結果、それを処理する肝臓を疲弊させ、アレルギーを発症させるケースもあるようです。

 

サプリメントはどこで買うのがいいの?

一般には、自分の症状を伝え、薬剤師さんから買うことがお勧めです。薬を飲んでいる人はサプリメントによって薬効が強く出たり、弱くなったりすることもあるからです。

ビタミンやミネラルはサプリメントの他に第○類医薬品として販売されているものがあり、性能や品質はサプリメントよりも上です。

テレビ通販で買うのはお勧めできません。なぜなら売り上げの8割はテレビ局や制作会社に取られ、少ない原価で製品をつくるケースもあるからです。

しかも、原材料や栄養素・添加物の配合量の記載があるパッケージのチェックもできません。

インターネットで買うのはお勧めですね。テレビ通販とは違って原材料などもチェックできますし何より情報量が多く消費者のクチコミなども参考にできます。

 

サプリメントの飲み方

サプリメントは薬ではないので、薬事法の規定で「こういう飲み方をして下さい」とパッケージには記載できません。どのように飲めば効率的なのでしょうか?

ほとんどの場合は食事と一緒に取るのがベストです。例えば、ビタミンAやEは脂溶性なので油物の食べ物と一緒に取る方がいいし、水溶性のビタミンBやCは汗やオシッコに溶けて体外に出るので、こまめに取る方がいい。ただし、カルシウムやマグネシウムは胃液を中和して消化を悪くする可能性があるので、大量摂取するときは食事と別に取るのがお勧めです。


今日のおさらい

レ点3 現代人の多くは炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素は十分でも、ビタミンやミネラルが不足する新型栄養失調になりがち
レ点3 粗悪な製品も少なくなく健康被害もある
レ点3  特殊機能を持つサプリメントは、医師など専門家と相談し選ぶ
レ点3 カルシウムやマグネシウムは胃液を中和し消化を悪くする可能性があるので食事と別に取る

 

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